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カテゴリ:台湾生活
台湾の人はよく食べるというのが私の印象ですが、四六時中何か食べているような気がします。
しかも台北では肉が中心で、中でもやたらと鶏肉が多いような感じで、どこにそんなに鶏がいるのだろうと思うほどです。 道端に並ぶ屋台の料理はとても美味しそうなのですが、屋台にぶらさがっているメニューの言葉がわからないので、ついつい通り越してしまっています。 そんな事情もあって、台湾に来てからというもの、弁当が中心になっていました。 台湾では「便當」と書いて「ビエンタン」と読みますが、値段は60元~100元(約162円~270円)くらいです。 ご飯の上に鶏肉か豚肉がのっていて、卵と惣菜が添えてあるのをよく見かけます。 この弁当が私が台湾に来て初めて食べたものです。 ご飯の上にローストチキンと目玉焼き、そして惣菜がのっていて100NT$です。 こちらはポーク、70NT$です。 コンビニでも弁当はおいてあるのですが、台湾での有名ブランドは「池上便當」、「国民便當」と並んでコンビニでは2大勢力のようです。 便當に限らず、日本のようにご飯とおかずを分けて食べることはないようです。 オフィスで日本人は私だけなので、気を遣って外に食べに連れて行ってくれたのですが、やはり選択肢はチキンかポークそしてビーフでした。 台北ではいわゆる海鮮系のものはほとんど見かけず、これは意外な感じがしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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