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カテゴリ:海・港・岬・灯台
東経145度49分、本土最東端にやって来ました。
これまで自分が降り立った本土最東端は、ついさっきまでいたヲンネモトチャシ(暫定)だったので、あっさり記録を更新しました。 ここから眺めると、水平線上に歯舞群島の水晶島が見えました。 四島のかけはし 「納沙布岬」のさらに東には、「納沙布岬灯台」があります。 結構な東です。 納沙布岬灯台 根室半島では北側と南側の海岸線沿いに道があり、北側が「オホーツク海回り」で南側が「太平洋回り」でした。 ということは、根室半島先端の納沙布岬灯台でオホーツク海と太平洋が分かれることになります。 こちらがオホーツク海 こちらが太平洋 ところで、これまで自分が降り立った日本の最端では、今回で中標津空港が最北端となり、納沙布岬が最東端となりました。 ちなみに最西端と最南端は、依然として大学の探検部時代に訪れた八重山諸島の西表島です。 西表島の浦内川河口付近が最西端で、亜熱帯林を抜けた反対側の仲間川河口付近が最南端です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/09/19 09:39:04 AM
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