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テーマ:城跡めぐり(1258)
カテゴリ:城跡と史跡(沖縄編)
今帰仁(なきじん)は、ぜひ訪れてみたい城の1つでした。
これまで画像でしか見たことのなかった城壁が目の前にあります。 大隅(曲輪の名前)の城壁 この高石垣と曲線美は、琉球のグスクならではでしょうか。 平郎門 グスク特有のアーチ型ではありませんが、ここが大手門のようです。 平郎門を抜けると、左右に見通しの良い平地があり、かつては城壁で囲まれていたようです。 カーザフの城壁 もっと高い城壁があったのかも知れませんが、日本城郭の縄張のセオリーからすると、大手周辺があまりに手薄な気がします。 平郎門からは、直線の長い石段が続いていました。 この石段は1960年代になって造られたもので、本来あった旧道は発掘調査によって見つかったものです。 旧道跡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/12/29 08:56:15 PM
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