|
カテゴリ:海・港・岬・灯台
商用で小樽に行くことがあり、次の日は休みなので積丹半島まで足を延ばしてみました。
ところが倶知安地方の天気予報は降水確率60%となっていて、せいぜい「積丹グレー」を期待していたところです。 (太平洋高気圧の張り出しが例年より早く、関東ではこの日に梅雨明けしましたが、そのため梅雨前線が北海道に停滞していました) 前日の小樽では雨模様だったため、「積丹グレーならまだいい方かも」とすっかり諦めムードでした。 (目的がうに丼に変わりつつあったところです) それでも島武意海岸に着いてみると、気象庁の予報官もびっくりの晴天で、まさに「積丹ブルー」が目の前に広がっていました。 海の透明度もさることながら、空気の透明度も抜群で、海岸線の岩を見渡しても遠近感がありませんでした。 すでに海岸線で森林限界を超えているため、まるで北アルプスにいるような感覚です。 (向こうが奥穂高で、手前がジャンダルムみたいな) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/07/01 02:40:29 AM
コメント(0) | コメントを書く
[海・港・岬・灯台] カテゴリの最新記事
|