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カテゴリ:海・港・岬・灯台
東京オリンピック・パラリンピックの開催まで、あと2年となりました。
オリンピックと言えば、ということで千葉県銚子市の犬吠埼の南側にある君ヶ浜海岸にやって来ました。 オリンピックと直接の関係はないのですが、ある映画のオープニングシーンに出て来る風景は、君ヶ浜海岸によく似ています。 ここをイギリス代表の陸上選手が練習で走っていたのでしょうか。 映画「Chariots of Fire(炎のランナー)」の最初の方では、イギリス代表の陸上選手たちが砂浜を走るシーンが出てきますが、それだけならばどこにでもある風景かと思います。 その選手たちが走り抜けて行くのを、砂浜に立つ老紳士と子供と犬が見つめているのですが、砂浜の海岸線の先は断崖となっており、その上には塔のような建物が建っています。 君ヶ浜海岸も先に断崖があり、その上には犬吠埼灯台が建っています。 実際にはどうでしょうか。(この動画の最後のあたり) ところでこの映画のテーマソング、ヴァンゲリスの「炎のランナー」は、名曲中の名曲だと思います。 「炎のランナー」は映画もさることながら、まずはこのテーマソングで有名かも知れません。 映画はリアルで観ていないのですが、中学生の頃にコナミの「ハイパーオリンピック」というアーケードゲームがあって、そのネームエントリーでは炎のランナーのテーマ曲がFM音源で流れていました。(40代の人には定規で連射していた時代がわかるでしょうか) 2012年のロンドンオリンピックの開会式では、やはりこの曲が演奏されていました。 (ブリティッシュイングリッシュのアナウンスにしびれますが、伴奏はあの人) 個人的にはIOCの公式テーマソングとしてもいいほどの曲だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/08/04 07:38:28 PM
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