最悪の初釣りになってしまった。(涙)
kumaちゃんお疲れ様でした。2月24日(日)に、友人のKumaちゃんと、家の弟と一緒に、茨城県にある、高萩ふれあいの里フィッシングエリアに行って来ました。初めての管理釣り場でしたが、オーナーがとても親切で、釣り方やルアーだけでなく、リールのメンテナンスから、蛍光ラインで釣っていて中々バイトが無いところ、3lbのクリアのリーダーを繋いで頂いたりと、とても親切にして頂きました。おかげさまで、弟も、もう一段階上のレベルに上がる事ができ、私も不慣れな左腕操作のミドストの練習などをする事が出来ました。私は主に、キャタクローラーのミドストとリフト&フォール、メタルワサビーのボトムラインでのリフト&フォールを練習し、何とか魚に触る事ができ、今後のバス釣りにおいても武器になると思います♪Kumaちゃんも、今年初釣りでしたが、まずまず釣れた様で良かったです。kumaちゃんには、ダイワのベイトフィネス用のT3-Airを貸してもらい、シャッドをキャストさせてもらいました。リールの軽さもさることながら、スピニングと遜色ない抜群の飛距離と、ダイワ製らしい超シルキーな巻き心地にちょっとカルチャーショックを受けてしまいました。(苦笑)これなら、ベイトタックルとは言え、かなり繊細な釣りができるなと思いました。マジで欲しくなってしまった。(笑)まぁ、ここまで良かったのですが、15:00に茨城を出て、途中、吹雪の為、東北道の福島西から白石ICまで通行止めになり、な、何と、家に着いた時間が、AM03:00になってしまいまいした。(涙)東京に住んでいた頃、群馬県にスノーボードをやりに行き、帰りに、関越道が事故で通行止めになり、帰宅まで11時間掛かった事があったのですが、距離も短い、この区間の通行止めで、それを上回る12時間も掛かるとは思っていませんでした。そんなこともあり、『天候が荒れる日は、絶対に県外には行くな!!』『スタッドレスが履き終わるまでは、県外遠征禁止!!』の指令が出ましたよ。(泣)弟の仕事を休ませてしまうことになりましたし、私自身も氷点下10℃以下でのツルツルテンの超凍結路面でのダウンヒルを経験し、かなり神経をすり減らしましたよ。いろいろな意味で勉強になった釣行になりました。この経験を糧にして、釣りだけでなく、これからの生活も安全第一で行きたいと思います。では。