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2007.02.25
カテゴリ：消防設備士・危険物取扱者
乙種6類消防設備士試験に合格しましたので、使用した問題集の紹介します。
2000ヒット達成ありがとうございます。 これからも資格試験を中心にレポートしていきたいと思いますので、よろしくお願い いたします。  まず、最初に使用した問題集がこれでした。 【6類消防設備士筆記×実技の突破研究】：オーム社、2000円、平成12年3月10日発行 この本は、図やイラストが多く用いられており、消火器がどんなものであるか初心者で ある私にも理解しやすかったです。 ただ、問題数や解説が不足する点もあり、もう1冊詳しく載っている問題集が必要でした。 でも、乙種6類消防設備士の試験がどんなものであるかを理解するには、丁度良い本だった と思います。  【本試験版 6類消防設備士試験問題】：有紀書房、700円、2004年10月28日発行 この問題集は、自分の現在のレベルが合格できるレベルにあるのか、理解度を試すのに 丁度いい問題集です。 計4回分の本試験に対応した問題が掲載されており、また、重要事項が問題として取り 上げられているので、直前の試験対策に使用しました。 700円とかなり安いのですが、値段以上のコストパフォーマンスを持った問題集で、是非、 購入をオススメします。  【6類消防設備士試験突破テキスト】：オーム社、2300円、平成17年12月5日発行 3冊の中で、一番詳しく解説されている本です。 前2冊の問題集で、不足する部分をこの本で補いました。 一番使わなかった問題集ですが、難しい試験問題は、この問題集を見ると解説してあり、 この1冊が無いとやはり困りました。 乙種6類消防設備士は、消防設備士資格の入門的な資格と言えるのですが、消防設備の最も 基本的な器具を扱う試験だけに範囲も結構広く、まずまず難しい試験だと思いました。 問題集1冊だけの勉強では、合格するのは難しい感じがします。 特に実技試験の鑑別問題は、実際の器具に関する問題が出題されるので、図やイラストが 沢山載っている問題集を購入するといいと思います。 今回紹介した問題集は、図やイラスト、解説が沢山載っていますので、この3冊を勉強 すれば、まず合格できるのではないかと思います。 試験対策に関しては、また次回時間のある時に解説したいと思います。 では！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.02.25 07:27:18
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