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テーマ:釣り好きの人集まれー(8294)
カテゴリ:ワカサギ釣り
タックルで一番重要なものって、何だと思いますか?
やはりロッドでしょうという人もいるでしょう。リール? それともラインか?? 人それぞれ意見があると思いますが、一番最初の魚と接する部分といえば、フックですよね。 フックが鋭くないと、当然の如く魚は掛かりません。 今回、その原点に返ってみました。 ワカサギ釣りは、市販品でいろいろと仕掛けが売っていますが、針が今ひとつです。 私が特注で頼んでいる釣具屋さんの仕掛けの針は、抜群に鋭く、物凄く刺さりがいいんです。 最近通っているMKダムでは、市販の仕掛けを使っていたのですが、今ひとつフッキングが 悪かったんですよね。 腕が悪いんでこれはどうしようもないのですが、これは、針に頼ることにしました。(苦笑) 今回、特注で仕掛けを頼むしかないなと思い、先日、いつもお世話になっている釣具店に 仕掛けを注文しました。 今回は、ワカサギに対して、違和感を失くす為、道糸は0.6号、ハリス0.3号、ヨリモドシ なしの小さいスナップのみにしました。 ヨリモドシが無いことの効果は、ワカサギに警戒感を無くすだけでなく、ロッドをしゃくって 誘ったあとのステイで、僅かに仕掛けがヨリ戻る効果を出す為でもあります。 (これは、ワカサギ大全で紹介されていたテクニックです。) スモールマウスの釣りのステイで、僅かな水流で動くワームの動きで誘うように、ワカサギも 非常にゆっくり動くエサの動きに反応します。 これは、MTダムの投げ釣りの時、『ワカサギダウンショットリグのズル引き』で、竿を置いて アタリを待つよりも、ごくごくスローにズル引きしてゆっくり動かした方が食いが良いことが 分かったことから、シビアな状況では、より効果が出ると期待しています。 竿は感度乗りともに抜群の削り出しグラスソリッド、リールはベアリング入りのスペシャル GT、ラインは感度のいいPEライン、そして、針は刺さりが抜群のガマカツフック細字袖。 今、私に用意できる最高のタックルを準備しました。 目標は、今の難しい時期にワカサギ名人叩き出した、半日で50匹以上。 前回は、私は、22匹で終わってしまいました。 今回、名人にどれだけ近づけるか、自分の限界に挑戦してみます。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.25 00:13:28
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