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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:DIY!自分でやれば安く済む♪
家の改築工事を行うことになった。
親父が大工で、親戚も大工なので、ほとんどを身内で行います。 私は、電気工事の一部を担当します。 弟もペンキ屋で職人家族ですから。(笑) 改築部分の電気工事は、親戚の知り合いの業者さんに任せることにしましたが、改築に伴う 電話とCATVの引き込み口の変更工事と電気の契約アンペア数UPに伴う工事は、取り合いが 必要なので、私が担当します。(元電気工事屋ですから。) 家族からは、改築工事を行いながらも、電話、CATVは、使いたいとの要求があり、工事を 行いながら、電話、CATVが使えるように引き込み口を考えました。 一番影響の少ない玄関横から引き込むことにしました。 (それでも、影響はあるんですが、私が何とかします。笑。) 玄関の壁に分電盤スペースと、電話の端子台、CATVの分配器を納める弱電盤を設置することに しました。 その裏面の壁を貫通して、引込み線を引き込むことにしました。 今回の工事は、壁面に盤の取り付けのベースになるコンパネの取り付けと、電力用、電話用、CATV用の引き込み壁貫通工事を行いました。 安い貫通ドリル(3000円ちょい)を買ったのですが、モルタル壁を以外に楽に貫通 できました。 これは非常にいい商品でした。 20mm厚のモルタルをものの数十秒足らずで貫通できました。 これには驚きました。 何万円もするコアドリルを買わなくて良かったです。 【新潟精機 電着ダイヤモンドコアドリル 30mm DC-30】 これで、業者さんの工事もかなり楽になるでしょう。(笑) その後は、NTTに電話の引き込み口変更工事とCATVの引き込み口変更工事を依頼して、通常 通り、使えるようにします。 工事の進み具合をみて、最終的には、壁が仕上がった後、分電盤と弱電BOXを取り付けて、 工事完了となります。 まだまだ工事は続きます。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.08 08:43:25
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