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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:DIY!自分でやれば安く済む♪
増設分電盤のブレーカーを組み込みました。
材料は、日東工業の情報分電盤(フリースペース)と、東芝の主幹ブレーカー40A1φ3Wと 松下の主幹ブレーカー30A1φ3W、日東工業のブレーカー20A2P2E、5.5SQのIV線と3.5SQのIV線、 端子各種です。 電話の端子台とCATVの分配器を納める弱電端子盤と同じデザインにする為と、特別な仕様の 分電盤になるので、自由にブレーカーを配置できるこの分電盤を使用しました。 蓋を開けるとこんな感じです。 ブレーカーを取り付ける為、蓋の部分を取り外します。 主幹ブレーカーと既設分電盤用の分岐ブレーカー、配線ブレーカーを取り付けます。 次に、配線。 IV線の両端を圧着端子で圧着します。これは、専用の工具でないと圧着できません。 そして、ブレーカー間を配線します。 蓋を取リつけて完成です。 各材料が高価なので、オークションで安いものを取り寄せ、ぎりぎりの材料で組み込み ました。 なので、ブレーカーのメーカーバラバラ。 それほど、難しい作業ではなかったのですが、普段やらない事をやったので、結構時間が 掛かっちゃいました。 でも、それなりにきちんと作業できたと思います。 この分電盤を、玄関の壁が仕上がったら取り付けます。 その後に、ブレーカーへ配線の挟み込みをやって、工事完了になります。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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