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カテゴリ:バスフィッシング
皆さんは、フローターやボートでのタックルセレクトをどうしてますか??
裏磐梯をフローターで攻める最近のセレクトだと、フライロッド1本、スピニング2本 (スプリットショットリグ用、ダウンショットリグ用)の合計3本になります。 これでも、究極の選択をしているんですよね。 今の時期なら、本当は、巻物用のロッドも追加したい、夏場だけにノーシンカー用のロッドも 欲しい、ラバージグもやりたい、などなど。 持ち込めるロッドの数が限られるので、やりたいことを封じ込めて、ロッドをセレクトを しています。 裏磐梯のポイントは、特に桧原湖の場合、フローターで行ける範囲に、シャローありDEEP あり、ウィードエリアもあれば、ストラクチャーとなるハンプ・小島もあり、ブレイクも あります。 その様々なシーンに対応できる汎用性の高いリグとなるとダウンショットリグになって しまいます。 ダウンショットリグ用が1本あれば、何とか釣りにはなります。 1本のロッドでいろいろな釣りをやればいいんじゃないか??ということになりそうですが、 中々そうは行かないんですよね。 たとえば、巻物の最大限の性能を発揮する為には、グラスロッドにナイロンラインが 必要になってきます。 巻き抵抗のある、スピナーベイト、バズベイトを使うこともあるので、スピニングでも 最低でも6lbのナイロンラインが必要です。 巻物専用としてグラスのスピニングロッド(ナイロンライン)が1本必要。 スプリットショットリグは、ULのソリッドにPEライン使用で、5lbのフロロリーダーを 結んでいます。 これは、これで専用。 ラバージグはどうかというと、スピニングでもフッキングの為にある程度、硬いロッドが 必要になってくるし、ライン強度も必要になってくるので、MLのスピニングにフロロ5lb。 ダウンショットリグは、ULのソリッドに3lbフロロ。 ノーシンカーは、ULのロッドに3lbフロロ。 といった具合に、専用の性能を追求していくと、それぞれ、別々のロッドが必要になって きます。 さらに、夏場の時期、フライもやりたいでしょう。 本当は、全部持って行きたいくらいです。(笑) 持ち込むロッドの悩みのほかに、今度は、持ち込むルアーの問題。 フローターには、左右に収納スペースがありますが、片方は、魚探のバッテリと飲み物、 カメラの三脚、マーカーブイで目いっぱい。 残る片方の収納に、究極の選択が必要になってきます。 入れられるルアーケースは、3つ。それに、フックとシンカーを入れるケース1個。 それに、ばらばらのワームパッケージ数種となります。これで目いっぱいです。 ルアーケースの一つは、フライ用で1個占有。 残る2つをどうするかでいつも悩んでしまいます。 裏磐梯で、オールシーズン、オールマイティに使えるワームは、4inカットテールです。 この専用ケースで、もう1個占領。 これで、2個占領。 残る1個は、どうなるのか?? ラバージグ用、重さ各種、トレーラー込みで1個。 【裏磐梯究極のセレクトワームケース】1個。(笑) (タイニーブラッシュホグ、3inサターン、タイニークラスタ、スイングベイト等) タフコンディション用で、3.5inカットテール専用で1個。 巻物用ケース1個 (スピナーベイト、バズベイト、ジャッド、ミノー等) あと、夏場の時期、限定になりますが、3inバレットのケース1個。 といった具合です。 これに、AR-45、AR-39は、この時期、必須。 これからのDEEP対応用で、サンスン一式。AR-Tも。 タフコンディション用で、マドネスフィッシュフォーミュラー漬けのカットテールの パッケージもあり。一応3inマイクロクロウラーも持って来ています。 最近は、それにプラスして、スワンプマイクロ、スワンプミニ、モジャオも追加となりそう です。 全部持っていけるといいのですが、それは、無理。 まぁ、悩んでいる時が一番楽しいということもあり、最近は、楽しんで悩むことにして いますが。(笑) フロータの釣りは、機動力もない、持ち込めるロッドの数もルアーも制限される。 そんな厳しい中で釣りをやるわけですから、オカッパリに続く、究極のバス釣りと言える かもしれませんね。 こうして今考えてみると、随分と窮屈な釣りをしていたなぁ~と思いました。(笑) といったところで、皆さんの、フローターでのタックルセレクト、ボートのタックルセレクト などを教えていただけるとありがたいです。 是非、参考にさせてください。 では。 全国から注目されているサイトが大集合!スポーツ・アウトドア人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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