|
カテゴリ:秋元湖釣行記
秋元湖へ千葉の友人と釣行したので報告します。
釣行日時:2008.08.12(火) 05:35~11:30 13:10~17:00 釣行場所:秋元湖全域 スタイル:アルミボート&ルアー 天候:曇りのち晴れ 水温:24.2水路~25.2イデ~24.3大倉インレット~25.3大倉沖~26.1北斜面~27.3中津 ~28.8午後水門前 『幻の激流秋元川』:23.5℃ 気温:19℃~30℃ 潮汐:若潮(満潮 15:47 23:12 干潮 07:03 18:57) 水質:クリア 透明度2~3m前後 ターンオーバー!泡が消えない! 水位:0.9m減水 風 :静穏~東風弱く~静穏~西弱く 釣果:友人 6本 20~31cm (25UP×2本、30UP×1本) takecy 13本 15~33cm (25UP:2本、30UP:1本) ルアー:友人 ダウンショットリグ(コボケ、ハンハントレーラー、カットテール、TNBH) スプリットショットリグ(4inグラブ) takecy PEラインのスプリットショットリグ(AR-39、AR-45) ダウンショットリグ(タイニーブラッシュホグ) ノーシンカーリグ(4inカットテール) 剣ヶ峰のセブイレブンで待ち合わせ。4時前に着くと、友人のエボが停まっていました。 友人は、プラント関係の仕事をしていて、激務だった定期メンテナンス作業が終わり、 ようやく纏まった休みが、今回取れました。 今シーズン、バス釣りは1回のみで、まだ触っていないとの事。 スモールマウスだけど、ガンガン釣ってもらうのが今回の計画でしたが…。 そして、秋元湖のセンガンレンタルボートへ。 5時にオヤジさんがやってきました。情報を聞くと、全域でよく釣れているとの事。 ラバージグで斜面を狙いたい旨を告げるとゆっくり落とし込んで行くとバイトがあるとの事 でした。大倉も好調で、魚が周ってくれば、ナイスサイズが連発で掛かるとの事。 期待を旨に、5:30、出船です。まずは、水門に続く、水路を攻めてみます。 このポイントは、秋元湖のコンディションを占う意味でとても重要な場所。 【05:35】釣り開始。ブレイクを、友人はラバージグ、私はカットテールで。 【05:38】早速、2キャスト目できましたよん♪ 小さいけど、本日のファーストフィッシュ♪15cm。(笑) 【05:42】ブレイクを落とし込んでいると 今度は、少し大きくなって20cm♪ これで2本♪ 水路の中間地点を過ぎるとバイトがなくなりました。 短時間で、2本ポンポン!と出たので、これは、行けるんじゃないかと思ったのが失敗。 午前中のメインのポイント、イデワンドへ直行します。 ワンドの入口の小島を攻めていると、友人のラバージグにもバイトがありました。 でも、ショートバイトで乗りません。 【06:08】ワンド入口のブレイクをカットテールのノーシンカーで落とし込んでいると、 バイトがあり、フッキング~♪連荘で16cmを2本釣り、4本♪ しかし、友人のラバージグには、反応がありません。「う~ん、これはおかしいぞ!」 しばらく、進んでいくと、目的にのインレット前のウィードエリアには、既に先行者が 居ました。「く~、遅かったかぁ~!!」 本当は、午前中このエリアで粘って数を釣るつもりでしたが、予定変更。 ポイントを移動し、南斜面のちょっとしたワンドへ入ることに。ポイントへ付くと、 エンジン船の通ったあとの泡が消えません。 「ターンオーバーだ!!」 だから、ラバージグへの食いが悪かったし、小さいスモールしか反応しなかったんだ! 友人は、カットテールのジグヘッドへチェンジ。私は、カットテールのノーシンカーで斜面を 落とし込んで行きました。ワンド内は、水が悪い感じでバイトなし。 「これは、大倉へ行くしかないな!」大倉ワンドへ行く事に。そして、ポイントへ到着。 水温は低い所で24.3℃。高い所でも25.3℃。いい感じです。 4mラインにボートのポジショニング。 「魚が周ってくれば、連発でナイスサイズが掛かるよ!」の言葉を信じて、何の変哲もない、 フラットを狙いました。 リグは、TINYブラッシュホグのDSに、友人は何とハンハントレーラーのDSにチェンジ。 私が普通使わないワームで釣るのが面白い。(笑)さて、どうなるか? しばらくして魚探のフィッシュアラームが鳴り出します。すると、 【07:34】、フッ!と重くなるバイトがありました♪ フッキングすると、引きは強烈! しばらくやり取りして上がってきたスモールは、ナイスサイ~ズ♪ 33cmのナイスなスモールでした♪これで、私は5本♪ そして、すぐに、もうワンバイト♪ 【07:40】ロングステイで待っていると、また、フッ!と重くなり、 今度もまずまずのサイズで、29cm♪ これで6本。 そして、ついに友人にもバイト♪ 【07:55】ハンハントレーラーのDSにヒット♪ 上がっていたのは、23cm♪友人の秋元湖ファーストフィッシュでしたぁ♪ 友人も喜んでいる様子。ようやく私の肩の荷も降りました。 大倉ワンド、出ればナイスサイズが上がってきますね♪ フィッシュアラームも止まり、しばらくバイトが無かったのですが、またフィッシュ アラームが鳴り出します。 リグは、AR-39のスプリットショットリグに。 【08:30】フラットの3mラインで、ロングステイで待っているとバイト♪ 今度は、小さくて18cmでした♪これで7本。今度は、5.5mラインで、友人にもバイト♪ 【08:38】コボケのダウンショットにバイトっす♪ こんなバルキーなワームを使って いたのね♪(笑) しかし、中々上がってきません。ようやく上がって来たのは、ナイスサイズの31cmでした♪ 友人もニッコリです♪友人2本目。さらに、 【08:44】今度は、4mラインで、私にもバイト~♪ ちょっとサイズが下がって、18cmでした。(笑) これで、8本。 フィッシュアラームが鳴り止み、またバイトが遠のきます。 1時間粘りますが、バイトが無く、ポイントを移動することに。(これが失敗だったかも!) 中津川ワンドの様子も見ておきたかったので移動します。途中、南斜面も打って行きました。 【09:57】南斜面のブレイク3mラインで、友人のタイニーブラッシュホグのDSリグにヒット! 20cmでした♪ これで、友人3本目。 小さいワンドに入ってみます。私は、カットテールのノーシンカーで、友人は、ラバージグで打って行きました。そして、友人のラバージグにバイト♪ がしかし、ランディング寸前でバラシ。待望のラバージグに出ただけに残念。 もう一つ先のワンドに入ってみます。泡が残っていて水が悪く全くバイトなし。 そして、中津川ワンドへ直行します。到着してみると、結構大きなインレットが入っている ワンドでしたが水温がかなり高い。27.3℃もある。これは大誤算。こんなに水温が高いとは。 6mフラットにポジショニングして、3mから6mに落ちるブレイクを狙いました。 がしかし、粘りましたが、反応が悪く、バイトが1回きり。もう時間は11:00過ぎ。 予想外の高水温と昼間の魔の時間帯でバイトなし。エントリポイントへ戻る事に。 【11:30】午前の部終了。午後の「幻の激流秋元川」に賭ける事にしました。 ちょっと長めの昼寝休憩を取り、 【13:10】午後の部釣り開始。秋元川の放水路前で、陣取っていると、放水のサイレンが なります♪ 【13:15】爆釣タイムの始まり~♪(笑) 28.8℃あった水温が23.5℃まで下がりました。その差は何と5℃以上!! しかし、あまり、反応が良くない。周りのボートも釣れていない感じ。 でも、放水の流れの中にAR-39のスプリットショットを流していると、待望のバイトが♪ 【13:46】流れに乗り引きま~す♪ サイズは、26cmでした♪ これで9本。ようやく1時間後、友人にもバイトが♪ 【14:46】流れの中をカットテールのダウンショットリグを流していると出ましたよん♪ 友人も激流の中で釣って、楽しんでいる様子。友人もこれで4本目。今度は私にも♪ 【14:51】流れの脇をAR-45のスプリットショットを流しているとグン!とバイト♪ 22cmゲット♪で、10本二桁に乗りましたぁ♪ 連荘で、 【14:54】同じく流れの脇で、バイト♪今度は21cmでした。これで、11本。 またバイトがなくなります。周りのボートも釣れない為か、みんな撤退して行きました。 【16:15】とうとう放水が止まってしまいます。 普通ならこれで、撤退するところですが、ここからがプチ爆発~♪ ボート屋さんのオヤジさんからは、放流が止まっても、ブレイクや、小島周りにスモールが 残っているから釣ってごらん!と以前にアドバイスされていました。(ニヤリ★) 【16:18】流れが止まった直後、ブレイクを落とし込んでいると、サイズUPさせたAR-39 スクエアにバイト~♪ 23cmゲットで、これで、12本になりま~す♪ 続いて、 【16:24】またブレイクを狙っているとバイトがありました♪ 今度は20cmで、13本♪ 【16:30】今度は友人にもヒット♪ 4inグラブのスプリットショットリグに来ました、25cm♪ 友人5本目♪ さらに、友人、 【16:52】また、4inグラブのスプリットショットに、25cm♪ これで友人6本。 そして、 【17:00】になり、『幻の激流秋元川』の釣りは、終了です。 恐れていたターンオーバーが起きてしまい、かなりタフコンディションになったと思います。 水路の反応がまずまず良かったので、安心してしまったのが失敗。 行く先々で、ラバージグ、ジグヘッドが不発に終わりました。ターンオーバーでのジグ系は、 結構弱いのかも。 そんな中でも、比較的低水温で、水のいい大倉は、まずまず反応があり、ナイスサイズも 出ました。覚悟を決めて、もう少しここで粘っていた方が良かったかもしれません。 まずまず期待していた中津川ワンドは高水温で全くダメ。 待望の『幻の激流秋元川』も、この日はかなり高水温だった為か放水路周辺の魚影が薄い 感じで、思ったほど釣果は伸びませんでした。 そんな秋元川の釣りでも、アドバイスにより、放水が終わってからプチ爆発しました。 放水が終わっても、少し粘ると良い釣果が出せますね。 かなりのタフコンディションでしたが、大倉ではナイスサイズが、秋元川でも何とか数を 伸ばすことができました。友人も久し振りのボート釣りを満喫した様で良かったです。(笑) ターンオーバー時は、ブレイクはカットテールのノーシンカー。フラットはダウンショット、 スプリットショットの長めのステイで待つといいと思います。 2日目の秋元湖でフローター編に続きま~す。 では。 全国から注目されているサイトが大集合!スポーツ・アウトドア人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[秋元湖釣行記] カテゴリの最新記事
|