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カテゴリ:謎??のレイク釣行記
雪降る中、謎??のレイクへフローターでバス釣りに行って来たので報告します。
釣行日時:2009.02.18(水) 10:15~12:45 釣行場所:謎??のレイク スタイル:フローター&ルアー 天候:雪のち晴れ 水温:3.4~3.6℃ 気温:-1~2℃ 潮汐:小潮(満潮 06:25 08:02 干潮 17:03) 水質:ステイン 透明度1mくらい 水位:1.5m減水 風 :西より弱く~やや強く 釣果:イワナ35cm DSリグのドゥードゥリング(スワンプミニ) ルアー:スワンプミニ、TT304 南房総で、早くも50UPのモンスターをフローターでゲット!!した方がおり、これは、 負けていられないなぁと思い出撃しました。 平地は晴れていましたが、山間部に入ると雪が降っていました。 気温は、-1℃。 どうしようかちょっとだけ悩みましたが、前回、暴風で釣行を中止しただけに浮くことを しました。 こんな中、フローターでバス釣りをするなんて、我ながらアホやわ!(苦笑)と思いながら 釣りを開始しました。 気になる水温は、 3.5℃でした。 こんなんでホンマにフローターするんかいな!ホンマにアホですわ。 頭のネジを5,6本飛ばさないと出来ない芸当かもしれませんね。(笑) まず始めに使うルアーは、 常吉のTT-304です。 岬の先端、25mラインにポジショニングし、岬のブレイクをリフト&フォールで落とし込んで 行きました。 魚探の反応は、18mライン前後でした。深い! でも、吹寄せる雪が指に当たり、早くも指が悴んできました。くー厳しい! 30分ほど攻めますが、バイトはありませんでした。 今日は、この岬は、魚が寄ってこない感じでした。 ポイントを移動します。 前回、魚探に好反応だった、小さいワンドの入口へ移動します。 その間、ブレイクを攻めますが反応なし。 ワンドの入口にちょっとしたフラットがあって、急激に落ち込むブレイクがあるんです。 そのブレイクの角に前回は、魚が付いていました。 今日も時折魚が入って来ている感じ。 でも風も強くなって来て、ステイさせるのが厳しくなってきました。 マーカーを打つことにしました。結構厳しくなって来た感じ。 『これは、魚探に反応する魚を狙い撃ちするしかないな!』 DEEPフラットの魚を狙い撃ちするには、やはり、本山プロのドゥードゥリングが最強です。 この日は、ハードだけではなく、ソフトベイトも持って来ていたんですよね。 今日は、スワンプミニを使うことにしました。 エビフレーバーにプラスして、パワーセントカプセル漬けにしています。 タフコンディション対応。 ポジションは、やはり、20mライン。 そのポジションで、18m、19mに浮いている魚を狙いました。 延々とシェイクすること30分。 リフトすると、『クッ!』と竿先が僅かに引きこまれます!! 『来たぁーーーーー♪』 フッキングも決まり、あまりデカくないけど、感触はまずまずでした。 何となくラージぽい?? 慎重にやりとりして、魚が姿を現しました! 『バスじゃない!イワナだ!!しかもデカイ!!』 そして、ランディング~♪ サイズは、35cm。 中々釣るのが難しい、ネイティブな尺イワナ、大イワナでしたぁ~♪(嬉しい♪) でも、私はバスを釣りに来ています。 釣りを続けました。 段々、水中のつま先が悴んできました。手も濡らしてしまって、指先も悴んでいます。 限界が近づいてきました。 エントリーポイントへ戻ることにします。 ゴロタ石ブレイクの20mラインで、やはり、18、19mラインに魚の反応がありました。 でも、風もさらに強くなり、ポジションキープが難しくなってきます。 ロッドが風に揺らされ、アタリも取り辛くなってきました。 身体的にももう限界ということで、【12:45】釣り終了です。 デジカメを忘れた為、携帯画像で画質が悪くすみませんでした。 状況的には、前回の暴風よりも若干いい程度で、あまり良い状況とは言えませんでしたが、 そんな中、バスじゃないけど、ナイスサイズのネイティブな大イワナをゲット!することが できたのは、収穫だったなと思います。 やはりネイティブなイワナは美しい♪ こんな厳しい状況でも魚が釣れるんだ!とかなり自信になりましたよ♪ 次回は、もっといい状況の日を狙って、本気でバスを狙いに行きます! 何とかこの時期にクオリティのある冬バスをゲット!したいと思います。 では。 明日は、エリアクランキングで~す♪ 全国から注目されているサイトが大集合!スポーツ・アウトドア人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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