|
テーマ:釣り好きの人集まれー(8234)
カテゴリ:サクラマス釣行記
北上川へサクラマスを釣りに行ったので報告します。
釣行日時:2009.03.25(水) 05:15~09:30 釣行場所:北上川 天候:曇り 水温:6.1℃~5.7℃ 気温:1℃~4℃ 潮汐:大潮(女川:干潮 09:02 52.3cm 満潮 17:07 Ave:89.0cm) 水質:ステイン 前回よりも濁りが酷くなった! 透明度20cm弱 放水:3、4、5番 下から放水。 07:00 上から放水 風 :北東やや強く~強風 釣果:釣果なし。周りもなし。 釣り人:25人くらい ルアー:コンデックスタイプ25g、チヌークタイプ21g 3月最終週の大潮ということで期待が高まりました。 でも、ポイントへ着くと、前回よりも濁りが酷くなっていました。 透明度20cm未満。これはマズイかも! 水門の放水が下からの放水で水流が増しております。 これは、チャンスはあるかも知れない!と思いました。 ルアーは、流れがあることから、コンデックスタイプの25gをセレクト。 スプーンの使い分けは、通常の上からの放水で流れが緩い時は、チヌークタイプ。 下からの放水で流れがある時は、流れ中で良く動くコンデックスタイプと使い分けています。 【05:15】釣り開始。 朝マズメの2時間と干潮からの上げ潮の2時間に勝負を賭けるつもりでした。 流れが強く、慣れるまで、思ったところをトレースできず苦戦しましたが、釣り開始30分 くらいで、私がスプーンをトレースしているポイント上で、白い魚体がジャンプします! 冷たい北風で、心が折れそうになりましたが、何とか気持ちをつなぎ留めることができ ました。 1時間バイトなし。 流石に気温1℃の強い風の中、指抜き手袋をしていましたが、流石に指先が悴みました。 必死にキャストを続けますが、やはり、バイトがありません。 2時間経過。 ここで、休憩を取ることにしました。 温かいココアで、指先を暖めながら、休みました。 このココアが無かったら、死んでいたかもしれません。(泣) 何とか干潮までがんばらなければ! 気力を振り絞り、またキャストを始めます。 すると、流れが弱くなっているではありませんか。 水門の放水が下から上へと切り替えられました。 スプーンをコンデックスタイプからチヌークタイプに切り替えます。 ようやく自分が思ったところをトレース出来るようになりました。 でも、際どいところをトレースしているので、既に、3個もロストしていました。 でも、ここからさらに強い強風になっていきました。 めげる寸前まで来ます。 釣り人もこの状況から、大分帰って行きました。 3時間バイトなし。 体を温める為、我慢できず、カップめんタイ~ム! 指先も顔も既に限界に来ていました。 カップめんで何とか気力を回復し、干潮を目指します。 そして、 【09:02】干潮の時間になります。 でも、冷たい強風が変わらず襲い掛かってきました。 必死にキャストを続けました。 何とか対抗して、がんばりましたが、もう限界ということで、 【09:30】釣り終了です。 最悪のタフコンディションで、私の気持ちも限界でした。 あの温かい陽気はどこへ行ってしまったのか?? 季節が冬に逆戻り。気温1℃台の冷たい強風は、それ以上に辛かったです。 風さえなければ、何とか釣り続けることができましたが、この強風では限界でした。 何となく、この濁りは、悪い濁りではなく、雪代っぽい濁りです。 師匠からは、雪代の濁りなら大丈夫だと言われています。 今後、この濁りがどうなるか?? 引き続き通いたいと思います。 今回、私がルアーをトレースしているポイントで、サクラマスがジャンプしたので、 狙いは間違っていないと確信しました。 がんばって今シーズン中に何とかゲット!したいと思います。 では。 全国から注目されているサイトが大集合!スポーツ・アウトドア人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[サクラマス釣行記] カテゴリの最新記事
|