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カテゴリ:謎??のレイク釣行記
謎??のレイクへ釣行したので報告します。
釣行日時:2009.07.17(金) 05:30~10:30 釣行場所:謎??のレイク スタイル:フローター&ルアー 天候:晴れ 水温:21℃ 気温:19~28℃ 潮汐:小潮(干潮05:03 15:16 満潮13:06 21:42) 水質:ステイン 透明度0.5~1mちょい トロンとして完全にターンオーバー!! 水位:満水より5m減水 風 :静穏 釣果:2本 スモール:38、35cm 2本トータル:83cm ハードベイト:K-1 85ミノー(リップレス)35cm。 ハードベイトトータル:今回1本。現在49本。 ソフトベイト:サンスンダウンショットリグ38cm。 今日は、私の誕生日でした。とうとう大台に乗ってしまいました。人生の折り返し地点です。 でも、まだまだがんばって行きますよ~♪ 今日もお気楽フローターフィッシングです♪(笑) タックルは、ベイト1本、スピニング2本。 今回は、厳しい釣行が予想されたので、ダウンショットリグ用のタックルを1本追加 しました。 本日の先発選手は、 マンズ ベビーワンマイナス で、活性を探り、 メインベイトの HMKL K-1 85ミノー で釣っていく作戦でした。 フォローでダウンショットリグを用意していました。 この日の目標は、ハードベイトで10本、ソフトベイトで10本でしたが、ポイントは、 それほど甘くは無かったです。 水温は、21℃。前日、気温が30℃以上あったので、3℃以上水温が低下した感じ。 水もトロンとして、完全にターンオーバーしていました。 天候も、高気圧が張り出し晴天。 かなり厳しい感じでした。 【05:30】釣り開始。 チャンネル沿いのブレイクを、ベビーワンマイナスで攻めて行きますが、全く反応が ありません。 最初のステージングエリアにやってきました。ここでも、反応なし。 このチャンネル沿いのブレイクと最初のステージングエリアは、その日のポイントの コンディションを占うポイントなんですね。 そこで数本釣れれば、その日は爆釣。釣れなければ、厳しい釣行が予想されます。 全く反応が無いことから、超最悪のコンディションが予想されました。 K-1ミノーで反応を見ても駄目でした。 少し移動し、大岩前のステージングエリアにやってきます。 シャローをしばらくK-1ミノーで釣っていると、 『ゴンッ!!』と強烈なバイト! フッキングすると、猛烈な引きで対抗してきました。 「間違いなくスモール!」 何度か猛烈な突進を食い止め、上がって来たバスは、 35cmの体高のあるナイスサイズのスモールマウスでした♪ 強烈なファイトだったので、目が覚めちゃいましたよ。(笑) しかし、この好ポイントのステージングエリアでも、このバイト1回きりでした。 K-1ミノーに反応したことから、その後、K-1ミノーでポイントを流して行きました。 でも、このタフコンシションで、全くバイトありませんでした。 いくつか良いポイントがありましたが、全く反応がありません。最悪の状態。 そして、バイトが無い状態で、折り返し地点の流れ込みまでやってきてしまいました。 この水の動きがあるポイントでもノーバイト。 流石に私の心も折れてしまい、サンスンのダウンショットリグ投入です。 流れ込みではバイトが無く、その横のちょっとした窪みでポイントで、ラインだけが動く 非常に地味なバイトがありました! フッキングすると、物凄い勢いで走り出しましたっ!! 「こいつもスモール!!しかもデカイぞ!!」 窪みから引き離すと、すぐにDEEP。 スモール特有の下へ下へ潜る強烈なファイトで、ドラグが鳴り、ラインがどんどん引き 出されて行きました。 寄せては潜られ、寄せては潜られを繰り返し、ようやく上がって来たバスは、 38cmのナイスサイズのスモールでした♪ このサイズになると、本当にファイトは強烈です。 ダウンショットリグをセコ釣りだとバカにする方がおりますが、私は、ダウンショットリグ をセコ釣りだとは思っていません。 バスのポジション、活性を考え、良く考えられた【喰わせの最強の釣り】とだと思って います。 そして、誰でもが扱うことが出来る、本当に扱いやすい釣りやすい釣り方ですよね。 あらゆるポイント、あらゆる状況に対応できる、数少ないとても優秀な釣法だと思います。 ポイントを折り返します。 対岸のステージングエリアにやってきました。 K-1ミノーで広く探りましたが、反応はありませんでした。 この時点で、日差しが厳しく、私も汗がびっしょりでした。 「流石に、2周目で、ここにはもう来たくないな!(苦笑)」 ダウンショットリグ投入です。 しかし、ゆっくりとしたズル引きから、超ロングステイでバイトを待っても、全く反応 しませんでした。(涙) 「こんなことって!!」 かなり粘りましたが、バイトはありませんでした。 その後、ポイントを移動し、K-1ミノーで流し、ダウンショットリグでフォローを入れても 全く反応なし。 そして、朝一の大岩前のステージングエリアに戻ってきました。 このエリアは、とても魚影が濃く、調子がいい時だと、子バスですが、爆釣するポイント なんですね。 子バスちゃんならきっと反応してくれるだろうと思いましたが、ダウンショットリグにも 全く反応しません。 「これは異常事態だ!!」 その先のステージングエリアでも、全く反応しませんでした。 こんなことって、1年に1回あるかどうかと状況でした。 ロングリーダーのスプリットショット、ライトキャロで再度探ろうかとも思いましたが、 気力も体力もエンプティになり、リグる元気もなくなり、 【10:30】ストップフィッシングとしました。(涙) 今シーズン、一番のタフコンディションになったと思います。 【真夏のターンオーバー】本当に恐ろしいですね~。 ダウンショットの超ロングステイにも食って来ないんですから、かなり厳しかったです。 そんな状況で、ラージは反応しませんでしたが、スモールは反応しました。 スモールは、タフコンディションに強いのかなとも思いました。 かなり厳しい状況の中でも、何とかナイスサイズのスモールと2本取れたので、今回は良しと したいと思います。 梅雨が明けて、もう少し水温が上がり、最低気温も上がって欲しいところです。 この夏は、厳しい釣行が続きそうですね。 何とか、打開できるようにがんばって行きたいと思います。 本当はこの時期、TOP(フライ)で釣りたいんですよね。(苦笑) では。 ※ランキングへの参加は、やめることにしました。 今まで応援して頂いた皆さん、本当にありがとうござました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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