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カテゴリ:桧原湖釣行記
桧原湖へ釣行したので報告します。
釣行日時:2009.07.21(火) 04:15~10:30 15:00~18:30 釣行場所:桧原湖南部エリア スタイル:フローター&ルアー 天候:雨 水温下がり低活性! 水温:21~20℃ 気温:17~18℃ 潮汐:大潮(干潮09:16 満潮01:32 16:38) 水質:クリア 透明度3~4m前後 ターンはしていない 水位:満水より0.6m減水 風 :西風弱く~南東弱く 釣果:14本 16cm~25cm(25UP×2本) ハードベイト:K-1 65ミノーで5本 ドクターミノー50FSで5本 ハードベイトトータル:今回10本。現在59本。 ソフトベイト:AR-Tと2.5inGテールサターンのライトキャロで4本 冷たい雨が降る中、一日がんばって釣ってきました。 その影響で、活性が物凄く低く、午前中、ハードベイトでは僅かに1本。 ライトキャロを繰り出し、何とか4本追加するのがやっとでした。 午後は、秋元湖の予定でしたが、このままでは終われないので、桧原湖延長戦です。 午後は、水通しの良い岬を中心に回り、K-1ミノー、ドクターミノーなどで9本追加すること ができました。 何とか、ハードベイトで二桁は確保しましたよん♪ シャロー、ミドルレンジ、ウィードエリアは、なぜか不発でした。 今後は、水温がもう少し上がってくれないと厳しい感じがしました。 この日の目標は、ハードベイトで20本でした。がしかし、かなり厳しい釣行になりました。 本日の先発選手は、 メインベイトの HMKL K-1 65ミノー (リップレス&スローシンキングチューン) フォローで レーベル キャタクローラー 何をやっても駄目な時は、 ノリーズ ワサビー8g を投入するつもりでした。 ライトリグは、最後の手段と思っていました。 【04:15】エントリーポイント南のシャローエリアから釣り開始。 岬を中心に反応はまずまずで、7バイト2バラシ。 しかし、シャローミドルレンジのウィードエリアは、全く反応しません。 【05:28】北斜面の岬で K-1ミノーで21cm。 あまりの反応の悪さに、キャタクローラー投入。 縦(フォール)の釣りで、ウィードエリアを探って行きました。 1時間反応なし。 ハードベイト最後の砦のメタルジグまで投入。でも反応がありません。(涙) これは、ライトリグを投入するしかないなと思い、ライトキャロを投入しました。 でも、既に7:30過ぎ。 あまり、反応は良くありませんでした。 それでも、何とか、 【07:46】北小島横 AR-Tのライトキャロで23cm。 【08:00】大岩横 AR-Tのライトキャロで21cm。 【08:57】大岩沖 2.5inGテールサターンのライトキャロで25cm。 【09:10】北小島沖 2.5inGテールサターンのライトキャロで21cm。 その後、アタリもなくなり、気力・体力もエンプティになり、 【10:30】午前の部、釣り終了。 ほとんど寝ないで来てしまったので、車の中では、超爆睡でした。(笑) 長い昼休みのあと、 【15:00】午後の部、釣り開始。 ハードベイトに賭けることにしました。 反応の悪い、シャロー、ミドルレンジ、ウィードエリアは、すっぱりと捨てました。 風が流れる(カレント)水通しの良い岬を中心に回ると、 【15:06】エントリ南のブレイクで K-1ミノーで18cm。 【15:16】岬小島北面のブレイクで K-1ミノーで16cm。 【15:19】岬小島北面のブレイクで K-1ミノーで20cm。 とまずまずの反応、やはり、水通しの良い岬のブレイクにいるスモールが反応すると いう感じでした。 【16:05】北斜面岬の大岩で K-1ミノーで22cm。 【16:32】次のワンドの岬で ドクターミノーで25cm。 【16:38】次のワンドの北斜面岬で ドクターミノーで24cm。 【16:47】次のワンドの北斜面岬横のブレイクで ドクターミノーで17cm。 この岬のブレイクでも好反応でした。でも、良いサイズを2本バラシたのは痛かった! 時間も時間なので、エントリーポイントへ戻ります。 【17:48】エントリ南のブレイクで ドクターミノーで20cm。 【18:13】岬小島北面のブレイクで ドクターミノーで24cmゲット。 やはり、キーは、風が流れる岬のブレイク! 【18:30】釣り終了です。 地元のポイントの謎??のレイクが不調なので、裏磐梯で癒されようと思ったのですが、 桧原湖もタフコンディションでした。(涙) 雲で霞んで、磐梯山は見えず。 前回良かったポイントが、ことごとく反応が悪く、午前中、ハードベイトでは、僅かに1本。 最強のリアクションベイトのメタルジグにも反応がありませんでした。 伝家の宝刀のライトキャロまで繰り出しましたが、4本追加するのがやっとこすっとこで した。 ここは、一旦休んで、満潮の時間帯と重なる夕マズメに賭けることにしました。 反応悪かった、シャロー、ミドルレンジ、ウィードエリアは、きっぱりと捨てる事にします。 岬と岬の間が遠くて、フローターでの移動が大変でしたが、午後は、岬ランガン作戦でした。 午前中とは状況が変り、岬周り好調。 カウントしていない15cm以下のチビスモールを含めれば、午後だけで、20本近く釣ったと 思います。 キモは、ミノーを岸ギリギリにキャストし、岬のシャローをゆっくり引いてくるとブレイク の下からドカン!と出てくるという感じです。 おかげ様で、大活躍したK-1ミノー殿を2個、木に引っ掛けて殉職させてしまいました。(涙) なので、ダイワのドクターミノーを使っていたんですね。 でも、ドクターミノーのシンキングタイプを使っても、中々良い反応をしてくれましたよ♪ 今後も、水温低下やターンオーバーがあると思います。 そういう時は、セオリー通り、水通しの良い岬周りを攻めて見ると良い結果が出るんじゃない かなと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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