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カテゴリ:タックル紹介
リバレイ製のフローター【ポンドスケーター】で不具合があり、人命事故になりかけました
ので、報告致します。 このフローターは、今年の春に新品で購入しました。 まず、釣行回数3回目くらいで、左右のフロントの部分のアウターシェルが裂けました。 そして、5回目くらいの釣行時には、最初のパンク。 トータル10回くらいの釣行の内に、5回もパンクしてしまいました。 普通、新品で購入して、別のところが次々と5回もパンクするってこと、信じられますか? 自動車だったらリコールものだと思います。 日本のフローターの草分け的なメーカー、【リバレイ】。 ウェーダーとかバッグとか、フローター以外の商品を使っている方も多いと思います。 この機種の前は、同じく【リバレイ】のU型フローター、RF-31Uという機種に乗って いました。 フルに5シーズンくらい乗って、ノントラブルだったので、とても信頼していました。 これが【ポンドスケーター】という【リバレイ】の最新フローターです。 ターポリンという摩擦係数の少ない素材を使っていて、軽くて、とて速いフローターでした。 釣行3回目くらいで、このフロントのアウターシェルが裂けてきました。これが右の部分。 これが左の部分。 これがインナーチューブです。 赤いペンで印ををつけている部分が、パンクした部分です。 この様に、5回もパンクしております。 4回は、自分でPVC用の補修材で修理したのですが、最後の1回は、あきれて物を言えず、 修理する気にはなりませんでした。 これが最後の5回目のパンクした部分です。 この様に、チューブの継ぎ目の部分で大きく裂けていますよね。 こんな感じで次々と修理してはパンクの繰り返しでした。 最悪なパンクは、千葉の友人との桧原湖釣行で、泊まりで釣りに来ていた2日目にパンクして しまい、思うような釣りが全くできませんでした。 折角、中々会えない友人との楽しい釣行のはずが、最悪の釣行になってしまいました。 あとは、最近、季節外れのターンオーバーにやられて、満足な釣りができていないのですが、 ターンオーバーも無く、これはフライの釣りが久しぶりに出来そうだなという時に、また、 パンクです。 さらに、エントリーポイントから、フローターで漕いで2時間半もかかるポイントで、パンク してしまい、全速力でポイントに戻ったこともありました。 パンクの状態が酷かったら、溺れかけていたかもしれません。 本当に酷いフローターでした。 話によると、こういう経験をしている方が私だけじゃないということです。 人命に関わる事故が起きているのに、そのまま放置しているなんて信じられません。 まだ、クレームは出していないのですが、クレームを出して、どんな対応をしてくれるか?? また、ブログ上で報告したいと思います。 本当に酷いフローターでしたね。 改良した新品と交換しますと言われても、絶対に、リバレイのフローターには、今後、二度と 乗ることは無いでしょう。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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