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カテゴリ:秋元湖釣行記
秋元湖へ釣行したので報告します。
釣行日時:2009.11.08(日) 09:20~11:40 釣行場所:秋元湖東部エリア スタイル:フローター&ルアー 天候:晴れ 水温:11.2℃~12.1℃ 気温:6℃~14℃ 潮汐:小潮(干潮 12:35 満潮 08:27 17:59) 水質:クリア 透明度1.8m前後 ターンオーバー回復中 水位:満水 風 :東より弱く~西より弱く 釣果:0本 二人とも完全撃沈、坊主でした。(涙) この日は、結構ショックが大きくて、本当は釣るつもりは無かったのですが、釣行することに しました。 背中を押してくれたのが、宿の若女将さんでした。 夕食の後、 若女将:「明日も釣るんですよね??朝食何時にします??」 takecy:「う~ん、そうですね~・・・。」 と、友人と二人唸っていると、 若女将:「じゃぁ、7時にしますね。」 takecy:「ハイ。7時でお願いしま~す。」 千葉の友人も明日10時までがんばる!!と言ってくれました。 リベンジ釣行決定です♪ 「ヨシ!!行ったろかいな!」 同じポイントでは、全く釣れる気がしなかったので、ポイントを大きく変えることに しました。 ポイントは、秋元湖東岸。 本来であれば、このポイントもこの時期釣れるポイントなんですよね。 この日も引き続き、友人とコラボフィッシングです♪ 何で釣れるポイントなのに、今までこのポイントへ来なかったというと、釣れるポイント まで、フローターで20分以上掛るからです。(泣) こういう所は、やはり、ゼファーのオール付きが最強。 フローター最速を自負していた私ですが、楽々と追い抜いて行っちゃいましたよ。(苦笑) 私は、25分掛ってポイントへ到着。 う~ん、やっぱり遠い~。(泣) 【09:20】釣り開始。 目印に、9mラインにマーカーを打ちました。 修行僧の様に釣っている図。 ワカサギ釣りの方以外は、誰も居ない湖面でフローター2艇。 忍耐の釣りです。 でも、掛ればとてもスリリングな釣りが楽しめます。 がしかし、一向にバイトがありません。 昨日よりも反応が悪いです。 友人にもバイトがありませんでした。(泣) 友人のタイムリミットは1時間。 あっという間にタイムUPです。 友人:「じゃぁ帰るよぉ~。」 takecy:「うん、お疲れ~。気を付けて帰ってね!」 友人:「○○さんも程ほどにね!」 友人には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。(涙) これほど、ポイントの状況が悪くなるとは思っていませんでした。 例年なら、水温一桁台までは、まずまず釣れていましたからね。 私も絶対1本とがんばりましたが、あまりの反応の悪さに、集中力も途切れてしまい、 【11:20】釣り終了です。 折角千葉の友人が遠征してくれたのに、満足にポイントを案内できず、ガイド失格でしたね。 ちょっと、今年は様子が変だなと思ったのは、10月初め。 ラッシュ!!が掛るはずなのに、二桁釣るのがやっとこすっとこ。 10月の後半には、5本釣るのが精一杯でした。 ターンオーバーも収束に向かい、これからだ!!と期待しましたが、駄目でしたね。 でも、7日の日、別のポイントではありましたが、本山プロは、ガイドでしっかりと釣って いました。 狙う水深は、30mライン!!!!! 皆さん、信じられますか?? 30mですよ!? 流石に素人にはその水深は狙えません。 不完全燃焼のまま、今回の釣行は、終わってしまいました。(涙) でも、気心の知れた友人との釣行、やはり、楽しかったです♪(笑) 超タフコンディションではありましたが、数少ない貴重なバイトを経験したことは、今後の 釣りに繋がると思っています。 ロッドもどんなロッドがいいのか??友人も分かったみたいです。 絶対来年は、爆釣させようね!(笑) 丁度、ウェーダーも水漏れです。 修復の跡が沢山あるところからの浸水で、今回は修復不能。 裏磐梯も本格的に冬の季節になり、リベンジを掛けるには、リスクがとても大きいです。 非常に残念ではありますが、今回の釣行で、今シーズンの裏磐梯釣行は、終了にしたいと 思います。 水深30mのスモールは、来年の課題としたいと思います。 今年1年、応援どうもありがとうございました。 坊主釣行のまま、今シーズンのバス釣りは終われないので、ポイントを地元の謎??のレイク に移し、クオリティバスゲット!!を目指して、がんばりたいと思います。 今シーズンの目標『ハードベイトで100本』も、まだ忘れてはいませんよ。(現在68本) ますます厳しい時期に入りますが、目標達成に少しでも近づける為、これからの釣行を がんばりたいと思います。 ワカサギ釣りに魚種変えは、まだまだ先になりそうですね。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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