|
カテゴリ:ロッド・リール修理・メンテ
折れたロッドが修理から戻って来ました。
修理に出したロッドは、 ダイコー バロウズ STX-63 ULアクションのハイブリッドソリッドロッドです。 私にとっては無くてはならないロッドで、PEラインのライトキャロからノーシンカー、 ダウンショットリグのドゥードゥリングまでこなす、食わせの必殺!ロッドでした。 でも、ロッドティップにPEラインが絡まり、分からずにリーリングしたら、グシャッ!と 裂ける様にロッドティップが折れてしまいました。 無記入の保障書があったのですが、失くしてしまい、途方に暮れているところで、修理して くれるところを教えてもらったのです。 修理に出す前は、こんな感じ。 だったのですが、修理に出す前に天井にぶつけてしまい、さらに止めを刺してしまいました。(泣) 残骸が残っていた第2ガイドの所も無残にも折れてしまいました。(涙) 1月7日に修理に出して、1月23日に戻って着ました♪ 2週間かかりました。止め刺しちゃいましたからね。(苦笑) 簡単な修理なら1週間程度で戻ってきます。 修理して直った部分は、こんな感じです。 止めを刺してしまった分、第2ガイドの部分がちょっと太くなってしまいましたが、 アクションも変わりなく、綺麗に修理されて来ました♪ 修理した部分が分かりますか?? 綺麗な仕上がりでしょ??(笑) あとは、実釣果してみて如何かですね。 なので、明日、管理釣り場で、仕上がり具合をチェックして来たいなと思います。 保証書で免責で直しても、1万4000円~1万5000円程度かかります。 まるっきり新品で帰ってくる訳ではありませんが、1万500円で思い入れのあるロッドが そのままの状態で、さらに折れた部分が強くなって戻って来るなら頼んで見る価値はある と思います。 修理に出して、本当に良かったなと思いました。 お店を紹介して頂いた、メガグリフォン師匠に感謝したいと思います。 ありがとうございました。 完璧に修理してくれたショップを紹介しますね。 和歌山県にある、 【フィッシング・チャンス】 オーナーの北山さんは、ロッド修理のカリスマで、釣りの腕前も一流の北山さんだからできる ロッドを知り尽くした修理。 一流メーカーカーボンロッド塗装組立実績 20,000セット、営業6年で返品わずか2本です。 しっかりとした基礎技術の上にお客様の要求で体得した独自のノウハウです。 折れ竿の修理・再生、1万本突破! 1万本直して、返品が僅かに2本というのが凄い!です。 折れたロッドが眠っている方は、是非、修理を依頼してみて下さい。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ロッド・リール修理・メンテ] カテゴリの最新記事
|