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カテゴリ:バスフィッシング
全く釣れない釣行が続いております。(泣)
私の場合、魚を常に触っていないと禁断症状が出てしまいます。 今の時期、確実に魚の居る管理釣り場の釣りは、本当にありがたいですね。 先月は、何だかんだで、9回も釣行してしまいました。 普通のサラリーマンでは、到底考えられない釣行日数だと思います。 でも、これだけ釣りに行けるのも、今の内だけだと思っています。 完全に回復して、新たな職場へ行った時は、この2割も行けるかどうか。 全エネルギーを釣りに集中できる今を満喫させて下さい。 さて、ここ最近の陽気で、水温もかなり上がって来ました。 春の訪れの遅い東北地方もようやく春を感じられる様になりました。 家の庭の桜のつぼみもかなり膨らんで来ましたよ♪ 今週末あたりには、開花するんじゃないでしょうか。(嬉しい♪) 今回で、管理釣り場でのハードベイトの特訓も丁度10回目になります。 去年は、苦手なクランクの猛特訓を行い、バスのシーズンインには、違和感無くクランクが キャストが出来るようになりました。 今年は、苦手なシャッドの特訓を行って来ました。 スピンムーブシャッド、ダンク、そして、スーパースレッジ。 タイプの違うシャッドを練習したことで、ステディリトリーブだけですが、それぞれの特徴を 掴む事ができたと思います。 ポイントへ出ても違和感無くキャストが出来る様になりました。 ステディリトリーブ。 一定のスピードで巻くということですが、トラウトの釣りにおいては、最も基本的で、最も 釣れる巻き方です。 でも、バスのハードベイトの釣りにおいても、最も重要なルアーの巻き方なのではないかなと 思っています。 ハードルアーが苦手な人は、出来る様で中々出来ないんですよね。 そんな私もできなかった一人でした。 管理釣り場のタフなトラウト達のおかげで、一定のスピードで巻き続ける集中力が、自然と 身に付いた様に思います。 これは、自分としては、かなりの成果です。 ハードベイトが苦手という方には、管理釣り場での特訓をオススメしますね。 今回区切りの10回目の特訓。 ショートバイト連発で釣れなかった!という言い訳は出来ないでしょう。 水温も上がって来ている今、トラウト達の適正水温にもかなり近づいて来ました。 これまで中々達成できなかった二桁釣果を、今回の目標としたいと思います。 納得の釣果が出せる様にがんばって来たいと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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