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カテゴリ:タックル紹介
ロングAのフックを交換しました。
【カルティバ スティンガートリプル ST-36BC】 【特徴】 ・STバランス STシリーズには、全アイテムにSTB(STバランス)が採用されいます。 これは、3本の単針を別々に溶接する事で初めて可能になるアイバランス。 従来不可避とされた製造工程の針先の損傷を大幅に抑えるととともに、空力抵抗、水流抵抗、 フッキングなど、全てにおいて大きなメリットを生む機能なのです。 ・パワーウェルド 従来トリプルフック溶接に多用されてきたのは、鋳鉄、銅等、一般金属用のロウ材でした。 カルティバSTシリーズでは、ミディアムワイヤー以上のクラスに、全く異次元の超強力 溶接材(本来の用途は、ダイヤモンド加工機やドリル、特殊車両フレーム溶接専用に開発 されたもの)を採用。本来の強度を引き出す為、高精度ラインで溶接、管理しています。 それがパワーウェルド。最高の頑強さを誇ります。 もはや不動の定番となった感のあるカルティバフックは、多くの大手メーカー純正ルアーにも 採用されているように、信頼性・性能・コストパフォーマンスにおいて、絶大な人気を誇り ます。 カルティバ(オーナー)社製のフックは、私が最も信頼するフックメーカーです。 お手持ちのルアーの針先が鈍ってきたと感じたら、ぜひとも交換すべきです。 プラッギングゲームでも、ショートバイトを取れるか取れないかでは、釣果に大きな差が出る ことを知っているアングラーも多いはず。 実際にこのフックを使っている方は、結構多いのではないでしょうか。 このフックに交換したのは、いつもブログでやり取りさせて頂いているトロさん、そして、私の 【ハードベイトの先生】クリスタルさんの勧めがあり、国産最強のフックに交換しました。 ウィグルワートとベビーワンマイナスは、既に、スティンガーフックに交換済みでしたが、 今回、ロングAのフックも国産フックが付いていましたが、全てスティンガーフックに交換 しました。 アメリカンルアーは、想像以上に大変良く釣れるのですが、標準で装備されているフックは、 全く使いものにならない、なまくらものが付いています。 これでは、大切な1匹を逃がしてしまうでしょう。 フックは、魚と最初にコンタクトする最も重要な部分です。 フックをチューニングすれば、釣果も必ず上がってくるはず!!と私も思いました。 大切な1本を確実にキャッチする為の、簡単で最も効果の出るチューニング方法だと思います。 このフックで、逃がしてしまったランカーバスを取り戻しますよ! では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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