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カテゴリ:タックル紹介
今日は、久しぶりの休みで、地元のホームレイクへオカッパリに行こうと思っていたのです
が、3時には、1回起きたものの、何だか気持ちが盛り上がらなくて、釣行を断念しました。 膝の状態があまり良くなくて、フローターが出来ないのが、盛り上がらない最大の理由だと 思います。(涙) 酷い時は、真っ直ぐ足も伸ばせなくて、正座も出来ない状態だったのですが、ようやく、伸ば せる様になり、正座もできる状態までには、何とか回復しましたけどね。 歩くのがメインの仕事なので、仕事しながら治して行くのは、中々難しいです。 今のところ、歩くスピードを落とし、極力膝に無理をさせないで仕事をしています。 当分は、フローターは、無理かも!!(泣) 半年以上バスは、釣っていないので禁断症状が出まくりですが、裏磐梯釣行を来月に控え、釣行 の準備をしておりました。 まずは、 【グロッキーSPサスペンド】 のシンキングチューンです。 使うアイテムは、 【ZAPPU ボードウェイト 0.5mm】 です。 グロッキーのサスペンドは、初期設定ではややスローフローティングに設定されております。 リップが無いサスペンドミノーなのであまり潜らない為、この設定だと何かと扱いづらい です。 まぁ、チューンすることを前提に設計されているんですけどね。 まずは、水面直下サブサーフェイスの表層をゆっくり引いて来れる様に、スローシンキングに チューンしました。 ボードウェイトを、3mm幅で10mmの長さに切り、この位置に貼り付けます。 ウェイトを貼った後は、瞬間接着剤でコーティングして下さい。 この重さで、大体K-1Mac65よりもかなりスローにフォールさせられる様になります。 K-1Macの少し上の層、水面直下5cmくらいをゆっくり引いて来れる感じですかね。 次に、フォールの釣りでも食わせられる様にシンキングにチューンしました。 ボードウェイトを、3mm幅で23mmの長さに切り、この位置に貼り付けます。 この重さで、カットテールと同じフォールスピードに調整できます。 K-1Macよりもほんの少し遅いくらいのフォールスピードです。 表層をゆっくり引いてくれば表層の釣り、リトリーブをしないでフォールさせれば、フォールの 縦の釣りまでできる様になります。 サスペンドモデルでは、このシンクレートに調整するのが、一番使い易いんじゃないでしょう か。 グロッキーには、あとフローティングモデルがありますが、こちらは、スローフローティング に調整するのがベストだと思っています。 こちらは、フロントフックの直ぐ後ろに、15mmの長さのウェイトを貼り付けます。 スローフローティングに調整することで、スモールマウス爆釣フライ 【イワイスーパーミノー】 の様に操作することができます♪ グロッキーは、使い方次第で物凄く釣れるルアーなのですが、なぜか、ターンにはめっぽう 弱いルアーなんですよ。(泣) 中々使いどころが無くて、あまり釣果は出せていないのですが、今シーズンは、使い込んで みて、みなさんに、釣り方、使い分けなど、紹介できればと思っています。 キャタクローラーも少しチューンしたのですが、これは、次回ですね。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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