|
カテゴリ:秋元湖釣行記
秋元湖へ釣行したので報告します。
釣行日時:2011.08.31(水) 08:10~18:00 釣行場所:秋元湖東岸エリア スタイル:フローター&ルアー 天候:雨後晴れ後曇り後雨 水温:22℃~25℃ 気温:24℃~25℃ 潮汐:中潮(干潮11:03 満潮04:45 17:03) 水質:クリア 透明度1m未満 フォールターンオーバー! 水位:1.2mくらい減水か? 風 :東より弱く時々静穏(北東と南東時々入替る) 釣果:7本(11匹) 20cm~31cm(30UPは30cmと31cm) 20cm未満は匹です。 ルアー:スピンムーブシャッドのキャロ、X-プローズ ソフトサンスンのキャスティングドゥードリング ハードベイトトータル:今回2本。現在23本。(年間目標100本) (クランク:0 バイブ:1 ミノー:6 シャッド:2 プロップ:14 スピナベ:0 メタルジグ:0) ジグトータル:今回0本。現在54本。(年間目標100本) (ラバージグ:12 ジグヘッドリグ:42) バストータル:今回7本。現在96本。(年間目標200本) (ラージ:11 スモール:85 フライ:ラージ0 スモール0) スモールマウス募金 今回7本700円 トータル9600円 【フローターエレキ化計画】 最近、長年のハードなフローターで膝に違和感を覚え、原因不明の膝の痛みも経験しました。 これは、フローターにエレキを搭載しないと駄目だな!と思い、計画を進めておりました。 ようやく、エレキ取付フレームが昨日完成し、本日、デビューとなりましたぁ~♪(笑) 雨が降っていて、横からの撮影を撮り忘れてしまいましたが、思っていたよりも、安定して いました。 バッテリーとエレキ、フレームの重量が約30kgで、若干、後ろに荷重が寄りましたが、追加 浮力体のおかげで、転覆する事もなく、まずまず安定して釣行が出来ました♪(笑) より安定化させる為に、浮力体の追加も考えたいと思います。 本日の先発選手は、 シャローエリア用のX-プローズ フォローの 5gフットボールジグ+3inサターン DEEPエリア用の トランザム95 同じく スピンムーブシャッドのキャロ タフコンディション用の ソフトサンスンのダウンショットリグ でした。 ちょっと、釣りの準備で寝るのが遅れてしまい、かなり遅い釣り開始となりました。 【08:10】釣り開始。 10mラインまでフローターで20分掛かっていたのに、10分で着いた♪(笑) でも、最速モードのスピード5にするとフローターがぶれる。 これでは、フレーム取付台座に負担が掛かりそう。 フレームを追加の方法でがっちり留めないとダメだな。スピード4が最速になりますね。 それでも、かなり早いし物凄く楽チン。(笑) 10mラインに入り、魚のポジションを確かめる。 魚の反応が2~6mと7~9mの2段階に分かれました。 とりあえず、9mラインに入り、10分だけダウンショットリグのドゥードリングで反応を 見ます。 でも全くバイトが無い! DEEPを後にして、シャローに入ります。 サンドバーの2.5mラインの冠水植物周りにウィードエリアあり、まずここで釣ってみます。 X-プローズの1投目に、『ガツン!!』とバイト! 28cmゲット♪ X-プローズにも入魂完了。(笑) さらに2投目、着水と同時にバイト! でも、すぐにフックオフ・・・。(泣) 今日は、行けるのでは??と思ったが、良かったのはここまで。その後は・・・。(泣) 北東の風が吹いているので南斜面のブレイクへ。 プロップで流すがバイトなし。 6mに入りDS。反応なし。8mも反応なし。魚探に魚が映るが全く反応しない。 9時過ぎになり、雨が晴れて晴天無風。厳しくなる。 北斜面へ移動。 5mラインに入り、スピナーベイトで流してみる。 ウィードエリア、ロックエリア、そして、ウィードエリアと攻めるがノーバイト! 日が出ててしまうとやはり厳しい。 そして、いつものフラットへ到着。 スピナベで一流しした後、ダウンショットで様子を見る。 3mで17cmゲット! 4mで 29cmゲット♪ この2本を釣った後、反応が悪くなる。スピンムーブのキャロ、トランザムのリフト&フォール を試すも反応なし。結構粘って12時に。まだ2本しか釣っていない!(泣) 南東の風吹いて来たので、反応が良くなる岬を目指して移動。 またスピナベで流す。でも岬まで反応なし。 岬到着。プロップに変えてみる。ダメ。 DSだと、18cm、17cm、18cm3匹でサイズが出ない。また単発で反応が悪くなる。 風向きが変わり北東の風。また南斜面のブレイクを目指す。 20分掛け南のブレイクへ。エレキなしだったらこの移動は無理。 5mのブレイクで ソフトサンスンのDSに20cm♪ 6mのブレイクで 27cmゲット♪ でも、まだ4本。 また試しに8mに入ってバーチカルのドゥードリングを試すがダメ。何ででしょ?? また単発でバイトが無くなり、思い切ってど真ん中の10mラインのフラットへ。 大きい流入河川の影響で、幾分水温が低く、魚探は好反応。7~9mで反応している。 9mラインへ入り、ドゥードリング、トランザムのリフト&フォールとかなり粘っても駄目。 スーパースレッジのキャロのハードジャークでようやくバイト!! でも、ランディング寸前5mでバラシちゃった!(泣)30UPあったな。 その後、もう少し粘るが駄目でした。 日が傾いて来て、もう一度北斜面へ。 プロップでロックエリア、ウィードエリアを流すも不発。ウィードエリアでのDSも駄目。 いつもの所へ到着。やはり、自信が持てるのはここ。 6mに入り、ソフトサンスンのキャスティングドゥードリング。 31cmゲット♪でようやく5本。 5mで18cm。 5.5mで 20cmゲット♪ この時期に来て、バイトがかなり小さくなって来ました。 手元に伝わるバイトは、殆どなし。ロッド先端のアイキャッチが頼りになりました♪ 夕マズメになるが、また、反応が悪くなる。バイトが遠のく。 やはり、夕マズメでも満潮のピークになるとダメですね。 エントリーポイントへ戻る事にしました。 プロップで帰りながら攻めるもバイトなし。 ようやくウィードエリアのTOPでワンバイトあるが乗らず。 6mのポジションでスピンムーブのキャロも試すが全くバイトして来ない! しかし、最後の最後に雨が降って来た! 後片付けが大変になるな!と思いつつも、恵の雨になる事を期待♪ これは、リアクション勝負と思ったので、スピンムーブシャッドのキャロのハードジャーク。 4mフラットのウィードエリアのアウトサイド。 スピンムーブをボトムまで沈めて着底をまって2段ジャーク開始。 ボトムを切っても諦めずに中層でハードジャーク。 すると、『ガツン!!』と気持ちいいくらいの今日一番のバイト♪ 最後の最後でハードベイトで、30cmを仕留めました♪(笑) この1本で18:00になり。 【18:00】釣り終了としました。 結局、7本、11匹で終了。 思いの外、厳しかったですね。 水の透明度が1m未満になり、重度のターンオーバーでかなり厳しい状態でした。 迷わずダウンショットを投入しましたが、それでも渋かった! 今の状況で狙うなら6mまでのシャローのウィードエリアが○だと思います。 水温が高く、まだシャローに残っている感じです。 6~10mのDEEPは、魚が結構居ますが、何故か食ってきません。 震災の影響で、ワカサギ釣りが早くから終了してしまって、ワカサギが飽食状態なのも影響 しているのかもしれませんね。 これからのDEEPのスモール攻略が、今後の課題となりました。 釣り的には、かなり厳しかったのですが、エレキ搭載フローターのデビューの日となり、 今後の釣りに期待が持てます♪(笑) これからの時期、今までは、いいポイントへ行くまでに、30分40分掛かってましたからね。 時間短縮だけでなく、足への負担が軽減されるのは、とてもありがたいです。 今回、エレキ搭載フローターの釣りをした事で、いろいろ改良しなければならない点も見つかり ました。 実際に、エレキを載せて、水に浮かべてみないと分からない事が、結構ありますからね。 でも、エレキ取付フレームの基本設計がとても良くて、一発で成功は出来なかったでしょう。 【電動アシストフローター】 http://www.ne.jp/asahi/handmade/basskerville/electric_joycra.htm の管理人さんに感謝ですね♪ またまた奮わない釣行記となってしまいましたが、新たに相棒となった 【エレキ搭載フローター】 で、残りあと2ヶ月半、猛烈に追い込みを掛けたいと思います♪ では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[秋元湖釣行記] カテゴリの最新記事
|