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カテゴリ:スモールマウス募金
今年が不調といいながらも、10月は、やはり、今年一番の釣果でした。
それでも、去年よりは、全く釣れていないですけどね。(苦笑) 【10月からの男!!】なのか??(笑) 10月は、4回釣行して、64本の釣果です。 殆どがダウンショットリグ(ドゥードリング)での釣果となりました。 今年はDEEPフラットの調子が今一つで、シャッドのキャロが炸裂しなかったな~。(残念) ハードベイトで釣果を伸ばせなかったのが心残りですね。 64本の釣果で、募金額は、6400円になりますが、600円プラスして、 【スモールマウス募金】10月度7000円 としました。 今回の募金先は、 トルコとタイ、そして、こども未来基金になります。 【トルコ大地震災害義援金】 銀行名:三菱東京UFJ銀行 支店名:渋谷明治通支店(支店番号:470) 口座番号:(普)3144041 口座名義:トルコ大使館 災害支援義援金受付口座 又は 和歌山県企画部企画政策局文化国際課 # 義援金名 2011トルコ大地震災害義援金 # 受付期間 平成23年10月24日~平成24年3月30日 # 振込先 金融機関 紀陽銀行 県庁支店 口座番号 (普)396915 口座名義 和歌山県トルコ震災支援の会 # 留意事項 領収書の発行を希望される方は、文化国際課国際班 (電話:073-441-2057) へ申し出てください # その他 「紀陽銀行本店・支店」の窓口での振込については、手数料は無料です。 義援金額計 2,647,705円 (311件) 【平成23年10月26日 15時現在】 和歌山県とトルコ、そして、宮城県は、強い絆で結ばれております。 1890年(明治23年)9月16日夜半、オスマン帝国(その一部は現在のトルコ)の軍艦エルトゥールル号(Ertu?rul F?rkateyni)が現在の和歌山県串本町沖にある、紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難し500名以上の犠牲者を出した事件がありました。 その時に救助に当ったのが和歌山県の串本樫野地区の皆さんでした。 この事がきっかけとなり、トルコと日本が友好関係を結ぶ様になったと言われております。 そして、1985年3月17日、イラン・イラク戦争の最中、脱出できずにいた日本人(265人)を トルコの航空機が救助して下さいました。 元駐日トルコ大使が次のように語っています。 「エルトゥールル号の事故における日本人の献身的な救助活動、トルコの人たちは決してそのことを忘れていません。今の日本人が知らないだけです…」。 さらに、3.11の東日本大震災の時には、震災直後から、宮城県の七ヶ浜地区において、3週間 もの間、救助・捜索活動に当って頂きました。 もう何年も前の事なのに、恩義を感じ尽くしてくれるトルコの方々を、今度は、我々が助ける 番です。 【タイ洪水被害義援金】 銀行名:みずほ銀行 支店名:目黒支店(支店番号:194) 口座番号:(当座)39710 口座名義:Royal Thai Embassy タイには、多くの日本企業が進出し、日本の製造業の中核になっている国でもあります。 さらに、東日本大震災の時には、 (義援金1,350万円、毛布1,000枚+20,000枚、タイ米15,000トンを含む援助物資) を含み、多くのタイ王国の皆さんから義援金を送って頂きました。 日本人もそのご恩を決して忘れません。 【東日本大震災こども未来基金】 ◎ゆうちょ銀行: 店番818(ハチイチハチ) 記号18180 普通預金 口座番号 31873141 名義 東日本大震災こども未来基金 ◎三菱東京UFJ銀行 仙台支店 普通預金 口座番号 0233189 名義 東日本大震災こども未来基金 代表 高成田 享 東日本大震災によって、多くの子供たちが親をなくしました。そうした子供たちが安心して 学習が続けられるように、少しでも支援しようと設けたのが「東日本大震災こども未来基金」 です。できるだけ多くの個人や法人から資金を集め、その全額を子供たちに提供できる仕組み にし、最長5年間、小学生から高校生の児童・生徒に月2万円の学資支援金を支給します。 みなさまのご協力をお願いいたします。 私は、結婚していないので、子供がいないのですが、今回の大震災で犠牲になった子供たちを 何かの形で支援して行きたいなと思っておりました。 未来のある子供たちの為に、微力ながら継続的に支援して行こうと思っています。 震災から8ヶ月が経ち、宮城県も、復旧・復興に向かってがんばっております。 でも、殆ど復旧が進んでいない所もまだまだ沢山あり、長期的にがんばって行かないといけない なと思っています。 国は、全くあてにならないですが、宮城県だけでも何十兆円もかかる費用は、宮城県だけでは 何ともならないのが現実です。 国の支援が無いので、思うように復興作業が進められない状況に陥っております。 がしかし、多くの市民ファンドが立ち上がり、沿岸部の産業も一歩一歩前に進んでいます。 今までは、原発被害の甚大な福島県の復興の手助けができればとの思いで、裏磐梯でスモール マウスを釣って来ましたが、スモールのオフシーズンは、地元宮城県の為に、何らかの活動に 参加できればと思っています。 11月も中旬ですが、まだまだスモールを狙うつもりです。 11月の釣果は22本。何とか30本3000円に乗せたいなと思います。 寒さも厳しくなりますが、今月も多くの募金ができる様に、本当のラストスパートを掛けたい と思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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