くもり時々スモールマウス、きっと晴れるよ。

久しぶりの釣りネタです。（笑）

地元の頼れる釣具店、中野釣具店さんへ行って来ました。

店長にいろいろ話を聞いている時に目に留まったルアーがこれ！



私『このルアー釣れるんですかぁ～？？』

店長『普通に釣れますよ！海外の大量生産品なのでフックは駄目ですけどね。（笑）』

この手のメタル系のルアーは、値段の差による釣果の差は、殆ど無いとの事だそうです。

値段が何と！何と～！



350円♪（笑）

思わずバイト！してしまいました。（笑）



重さが10gで、スピニングでも投げられる食わせのテールスピンジグとしてちょっと使って
みたいと思います。（笑）

この日、中野釣具店に来たのは、グリップチューンがほぼ出来上がったとの事で、ちょっと
見せてもらおうと思ったのと、製作をお願いしていたミドストロッドに大幅な変更があり、
今後について、ちょっとを話を聞きたかったからです。

グリップの方は、接着剤がまだベタベタするそうで、出来具合の写真を撮ろうと思ったのですが
もう少し待って下さいとのことで見れませんでした。（残念！！）

来週にはお見せできると思います♪

ミドストロッドの方ですが、大きく仕様を変更しますとの事で、話を聞きに伺った所でした。

Fuji工業から2012年モデルのマイクロガイドが発売され、店長の独断で、最新のマイクロ
ガイドをもう注文したそうなんですよ。

このミドストロッドのコンセプトは、ソリッドティップのブランクを使いながらも、Fujiの
最新のスケルトングリップを使いセパレート仕様で、極小のKガイドを搭載し、極力無駄を省き
ブランクの素材を薄くして軽量化を図るのではなく、ブランクの強度をそのまま残しながらも
その他のマテリアル、製作方法等の工夫で軽量化を図り、超軽量なミドストロッドを作りたかったのです。

マイクロガイドは、本格的なモデルは、去年出たばかりで、ガイドメーカーもロッドメーカー
もまだまだ開発発展途上中で、これだ！という納得のモデル（ロッド）は、まだ出ていないと
店長は話しておりました。

特に、ベイトロッドは、ガイドのセッティングが非常に難しく、製作がとても難しいとの事
でした。

そんな店長も、スピニングに搭載するマイクロガイドは、ある程度完成の域に近づいており、
ガイドのセッティングもベイトに比べると比較的に容易な事から、私のロッドに2012モデル
の最新のマイクロガイドを搭載する事に決めたそうです。

ソリッドティップにマイクロガイドを搭載しているモデルがまだ市場には出回っていないので
（メーカーでプロトタイプは、いくつかテストしている。）マイクロガイド、ミドストの釣り
についても、店長自らいろいろなホットライン等を使って、情報収集もして頂きました。

いろいろな情報を総合的に判断し、今回、マイクロガイド搭載となった訳でした。

ティップの柔らかいソリッドロッドに最新のマクロガイドを搭載して操作するミドストにも
とても有効と判断したそうです。

ブランクが中空で無い分先重りするソリッドティップだかこそ、軽量化されたマイクロガイド
が活きてくる！！

店長『Hさん、かなり面白いロッドになりそうですよ～♪（笑）』

takecy-h『それは楽しみですね～♪（笑）』

ということで、

スピニングに搭載するマイクロガイドの利点等は、またの機会に紹介するとして、新しいロッド
の完成を待ちたいと思います♪

シーズン開幕まで何とか間に合うといいなぁ～。

では。