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カテゴリ:バスフィッシング
10日程前に整形外科に行って来ました。
しらばく釣りを休んでいたので、今現在、違和感があるのは、左肘だけでした。 まずは、左肘を治しましょうとの事で、レントゲンを撮ってもらったのですが、異常なし でした。 先生に 『どうしてそうなったのですか??』 と質問をされ、 私は、 『魚の釣りすぎで・・・。(苦笑)』 と答えると、笑われてしまいました。(笑) ちなみに、最近の整形外科はハイテクで、待合室で待っている時に、看護婦さんがiPadを 持って来て、症状などを入力し、先生のPCへデーターを転送。 レントゲンの画像もPCへ転送され、その画像を元に、タッチペンで傷めている筋を図示して 説明を受けました。 スムーズでとても分かりやすい診療でした。 病状としては、肘の筋に負担を掛けた為、筋を痛めたのでしょうとの事で、バックハンドに よる手首の負担で痛めるテニス肘と同じような病状、パソコンでキーの打ち過ぎによる病状 と一緒ですねとの事でした。 肘の筋の張りを解すストレッチを教えてもらい、毎日風呂上りに30秒程やるように言われ、 フェルビナク系の鎮痛消炎軟膏を処方してもらいました。 先生に、 『大好きな釣りを辞めなさいとは言えないので・・・。(笑)』 肘の負担を軽減する、テニス肘用のバンドを紹介してもらい、 【ソルボフィットバンドテニス肘用】 釣りをする時は、装着するといいですよ! とアドバイスされました。 とりあえず、片方だけ購入してみましたが、負担が掛かる筋をしっかりホールドして、負担を 軽減する効果がありそうで、中々いい感じ♪ 手首の負担が、実は、肘の筋を痛めている事実を知り、はやり、病院へ行かないとダメだなと 思いました。 酷くなる前に、行って良かったですよ。 もう片方のバンドを購入して、釣りの前後に、手首と肘のストレッチして、バンドを装着して 様子をみたいと思います。 シーズンの最初の内は、無理をせず、リトリーブ重視の巻きの釣り、スローな釣りを展開して 負担の無いように努めたいなと思います。 私の様に酷い方は、あまり居ないと思いますが、こんなのもあったなぁ!と覚えておいて頂け るといいですね。 では。
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