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カテゴリ:バスフィッシング
メンテナンスに出していたスピニングリールに不具合箇所が見つかってしまい、今週末の秋元湖釣行に持ち込めるスピニングタックルが2セットだけになってしまいました。(泣)
そこで、ベイトタックルメインのタックルセレクトをしているところなのですが、 私にとっては【伝家の宝刀】になる[PEラインのヘビキャロ]を投入する事にしました♪ シマノ スコーピオン 1652F Kガイド仕様 このロッドは、私の本当のバス釣りのお師匠様の計らいで、霞ヶ浦でご活躍されている、とあるプロの方にお譲り頂いた私の宝物的なベイトロッドです♪ かなり古いロッドですが、タックルに関してもマニアックな中野店長に【シマノの名竿】と言わせるほど、とても優秀なロッドです。 このロッドは、PEラインの釣りがメインになることから、オフ期間中に全てのガイドをKガイドに交換しておりました。 霞ヶ浦で初めてPEラインを使ったヘビキャロを導入し、PEラインの釣りの先駆者だった私のお師匠様から、机上だけでなく湖上でも丁寧にレクチャーされたのがPEラインのヘビキャロの釣りでした。 お師匠様がボートでヘビキャロ用に使っていたロッドもこのロッドだったんですよね。 オカッパリでヘビキャロをやるには、パワーと長さが足りないですが、ボートでは、この長さとパワーがベストマッチングで操作性も良いとの事で、フローターでも使いやすいです。 先駆者からの直伝の釣りで、かなり釣り込んだ事もあり、ボトム系の横方向の釣りは、最も自信を持って釣りができる釣りになります。 シンカーが大きく重くなるヘビキャロの釣りは、火山の爆発で出来た裏磐梯の湖では、ボトムの起伏が激しく大小の岩石が堆積しているので、あまり向かないのですが、砂地の幾分混じった広大なシャローが広がる秋元湖では、結構武器になるのでは??と思っています。 今、シンカーのセレクトをどうするか??悩んでいるのですが、ベイトで投げられるギリギリの重さで根掛りし難いタングステンシンカーを考えています。 今から試投だけでもして来ようかなぁ~♪(笑)って、初バスが釣れちゃったりして。(笑) では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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