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カテゴリ:秋元湖釣行記
秋元湖へ釣行したので報告します。
釣行日時:2012.08.17(金) 06:00~11:30 12:15~17:00 釣行場所:秋元湖東岸エリア スタイル:フローター&ルアー 天候:晴れ→片付け中にゲリラ雷雨 水温:25.2~29℃ またまた高水温でやられた! 河口は幾分低い 気温:19℃~30℃ 潮汐:大潮(干潮09:44 21:52 満潮16:17 ) 水質:クリア 透明度2m未満 若干ターンしていた! 水位:満水より1.8mくらい減水 風 :東風弱く~静穏~南風弱く 午後西風弱く~東風弱く 釣果:7本(13匹) 30cm390g他、25cm~28cmまで ルアー:X-プローズSS、2inドライブクロー・タイニーブラッシュホグのヘビキャロ サンスンのドゥードリング スモールマウス募金 30UP×1=300円、25UP×6=600円 合計900円 TOTAL:10400円 事前情報では、結構厳しいコンディションみたいで、苦戦が予想されましたが、何とか二桁は釣りたいところでした。 これからの時期は、エレキ搭載フローターが活躍します♪ 本日の先発選手は、 X-PLOSE スロースイマー フォローで、この前、エビ食ってるよ!とのアドバイスを受けたので、ウィードエリアで 2inドライブクローのヘビキャロ ドライブクローのショートリーダーのダウンショットリグ サンスン・カットテールのドゥードリング カットテールのノーシンカー、ネコリグ などを用意しておりました。 いつもの反応の良い2mラインのウィードエリアから釣り開始。 プロップを流すも反応が無く、ドライブクローのヘビキャロを投入~。 いきなり来たが22cmでカウントできません。(苦笑) その後、乗らないバイトが何度かあり、何とかフッキングすると、今シーズン最強の引き!! ベイトタックルにPE2号+リーダー10lbのヘビキャロを信じてやりとりしますが、何とファイト中に痛恨のフックオフ!! 戻って来たフックを確認すると細軸のオフセットフックが伸ばされておりました。(涙) 文句は後で! その後は、結構ショートバイトで、ショートリーダーDSのマス針ちょん掛けのドライブクロー もワームだけ持って行かれ、ヘビキャロのオフセットフックのワームはクルッ!となって上手くフッキングできませんでした。(泣) 何とかフッキングに成功するも25cm未満でカウント出来ず。 2m~4mのウィードフラットで、カットテールのノーシンカー、ネコリグを投入も全くバイトなし。 フローターの通った後に泡が残り、やっぱりターンしてるし。(涙) 結構、高水温で透明度が高めのターンは、かなり手強いです。 とりあえず、何とか活性の高い魚を狙って、シンキングプロップを流して行きます。 しばらく流して行くと、 着水後、50cmくらいリトリーブして、ガツン!!と来ました♪ 30cm390gゲット♪ ようやくまともなサイズ。 でも、その後は、日差しが厳しくなり、プロップには反応が無くなります。 反応のいいウィードフラットの来て、反応の良かったヘビキャロを投入します。 ここでもフッキングが悪くかなり苦労しますが、何とか 27cmゲット♪ 28cmゲット♪ それでも、日差しが最高潮になり、反応がさらに悪くなります。 ちょっと深い所をダウンショットリグのドゥードリングで狙います。 6m~12mラインまで狙いました。 でも、反応が悪くて、7mで20cmを1本掛けたのみ。 魚探にははっきりと魚影は映るが、口を使ってくれませんでした。 昼近くになりお腹が空いて来るが、午後3時から雷雨の予報。 昼寝はキャンセルして、そそくさと昼ご飯を済ませ、すぐにまたポイントへ出ました。 反応の良かった2mのウィードエリアから再開しますが、バイトが遠いも何とかバイトするが、またクルッとなってフッキングせず苦労しました。 移動しながらインレットの河口に来て、今回は、幾分水温が低い。 その4mラインで、ヘビキャロで、 27cmゲット♪ 砂地の4mフラットに大岩らしき物のあるピンポイントを見つけ、ヘビキャロでゴリゴリコンタクトさせつつ超スローで引いて来ると この25cm他、24cm、26cm、24cmを4連荘でゲット♪ 反応が悪くなり、DEEPでドゥードリング。 でも、全く反応しませんでした。(泣) と、ここで私に近づいてくるボートが!! いつも声を掛けて下さる、仲良し二人組のアルミボートの方々でしたぁ~♪(笑) 不定期な休みなので、平日だったり、休日だったりするのですが、高確率でいつもお会いしますね。(笑) いつも気軽にお声を掛けて頂き本当にありがとうございます♪ ちょっと様子を伺うと、やっぱり反応が悪いみたい。 DEEPの魚が反応しないので、フッキングが悪いけど、ウィードエリアでのヘビキャロで最後の勝負に出ます。 3m前後のウィードエリアに入り、我慢すれば何とかバイトして来るが、やはり、フッキングが今ひとつ。 5バイトほど掛けられませんでした。(泣) 我慢して待てば必ずいいバイト来るはず!と、神経を切らさずに待ち続けると、かなり明確なバイトが!! 朝一反応の良かったウィードエリア2mラインで 28cmをゲット♪ そして、17:00になり、雲行きかなり怪しくなって来たので、釣り終了としました。 何故ヘビキャロに拘っているかというと、秋元湖の東岸エリアは、比較的に大物サイズが出る所で、過去に、何回か、ラインブレイクで逃がしたり、フックが折れて逃がしたり、フッキングが悪くバラシてしまったりと、大物クラスに結構逃げられておりました。 裏磐梯では、ロックエリアが多く根掛りが激しいので、ヘビキャロを使っているいる方は見かけませんが、秋元湖の東岸のサンドバーエリアなら根掛りの心配は殆ど無いので、ポイントが限定されますが、超大物クラスのスモールに対して、絶対にアドバンテージになるはず!!と思って、がんばっておりました。 がしかし、ロッド、ライン、リーダーがかなりヘビーでも、今回、またフックにやられるとは!!(涙) 対スモール用の細軸オフセットフックとしてかなり重宝してたんですが・・・。 メーカー名は、出しませんが、このメーカーのフックには、過去に結構やられております。 マス針は2回折れるし、今回は、細軸ながらオフセットフックを伸ばされてしまいました。 フックが折られる、伸ばされる程の超モンスターだった!!と諦めればいいのですが、超モンスターというほどでは無かったです。(苦笑) 感触的には40クラスだっと思いますが、トーナメントならば1kg前後の超キッカーになるサイズです。このサイズのスモールの引きには耐えられないとね~。安心して使えません。(泣) フックに関しては、これからの為にも改善の余地があるので、ちょっと吟味したいと思います。 そんな事もありましたが、反応の良かったヘビキャロでほぼ押し通した事もあり、スモールマウス対応のヘビキャロの釣り方が、いろいろと勉強できた釣行になりました♪(笑) ショートバイト対策とフッキング効率どう上げるか?? スモールの釣りでは、いつもこの状況に悩まされまれますね。(苦笑) 次回の釣行までにしばらく検討したいと思います。 何とかシーズン中にヘビキャロで40UPクラスを爆発させたいですね♪(笑) では。 P.S. 裏磐梯とはいえ残暑がかなり厳しいです。熱中症対策とゲリラ豪雨にはお気をつけ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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