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2012.08.22
カテゴリ：バスフィッシング
以前は、ダウンショットリグなどのライトリグは、3lbのフロロをメインに使っておりました。
でも、水温が低下してさらにタフコンディションになり、ターンから水が回復して来て、目の良いスモールに対して、よりバイトの数を得ようと思い、プレッシャーの低い2.5lbを使っていた時期もありました。 でも、プロの真似をしてドラグをぎっちり締めていて、大物のスモールを掛けたら、猛ダッシュされ、2本連続でラインブレイクで逃がした経験があります。（涙） ラージなら掛けてから調整は可能ですが、大物のスモールの場合、瞬間的なスピードとパワーがハンパ無いので、ドラグぎっちりで後から対応は、私には無理だなと思いました。（苦笑） ラインのポンド数を落として、幾分、バイトの数は増えましたが、魚を逃がしてしまっては、全く意味が無いと思い、それから以降は、ポンド数を上げて、3.5lbでずっと釣って来ました。 ファイトテクも向上しダブルユニノットで結ぶ様にもなり、流石に、ラインブレイクで逃がす魚は居なくなりました。 この前の57cmラージもこの3.5lbで獲っています。 がしかし、最近のスモールは、結構シビアになって来て、ラインを幾分嫌う様になって来たと思います。  そこで、もう一度、ラインのポンド数を落として、プレッシャーの低い2lbのフロロを使ってみようと思いました。 メインで使うロッドはULのソリッドなので、2lbまでなら、ロッドの曲がりと、ドラグの調整で何とかなるのではと思っています。 ラインチェックは今まで以上にマメに行い、大物を逃がさないようにしたいと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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