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テーマ:車に関するお話(10410)
カテゴリ:タイヤの燃費・評価
車を買い替えてから、約1万キロほど走行しました。
乗り換えた車は、平成16年式レガシィ・アウトバック3.0R。 履いているタイヤが、ヨコハマのDNAエコス 215-55-R17。 平均燃費は、 通勤 9.55km/L 高速 11.05km/L という結果でした。 通勤は、往復100kmの主に郊外の道路を利用しております。 信号の多い街中を30km。信号の無い郊外の道路を70kmといったところです。 高速は、純粋に高速のみではなく、高速70%+峠道30%です。 純粋に高速だけなら、巡航100km/hで、普通に12km/L以上は楽に出ると思います。 以前の車、レガシィ・ランカスター6+トーヨー・プロクセスC1Sの時の燃費は、 通勤 9.17km/L 高速 10.42km/L でした。 この時は、5~10%ほど燃費が向上する燃料添加剤のプロロングフュエルセーバーを使ってのものなので、今現在、何も使っていないのですが、アウトバックの燃費が、かなり向上している事が分かります。 プロロングを使用すれば、余裕で、通勤10km/L以上、高速でも14km/L近くは、出ると思います。 アウトバックのエンジンには、学習機能が付いており、50回~100回くらいの走行で、運転者のクセを読み取り、最適なプログラム走行パターンを導き出すそうです。 実際、現在の燃費は、かなり向上しており、通勤で9.8km/L~10km/L前後まで来てますね。 結構古い車でこの性能なので、今の車は相当凄いんでしょうね~。 とはいえ、雪道(アイスバーン)の峠道に近い所を往復100km通勤路としていて、裏磐梯へも日帰りで通わないといけないので、3Lで250馬力の4WD、雪道走行に安心なVDC付きのレガシィを外すわけにはいきません。 安全・安心プラス快適性能で、この燃費なら全く問題ありません。 時代は、エコなんですけどね~。(苦笑) 本当は、ランカスター6+トランパスMPFとの比較をしたかったのですが、履いている途中で、ハブベアリングの損傷が原因で燃費が悪くなり、廃車となりましたので、正確な数値は出せないのですが、 悪くなる前の、通勤で、約9.8km/L(プロロング使用)は、走っておりました。 今度のタイヤローテーションで、MPFを履いてみようと思っています。 ヨコハマ・DNAエコスのタイヤの評価ですが、道路のロードノイズを拾い易く、コンフォートタイヤのトーヨー・プロクセスC1Sに比べると、静粛性は、かなり劣ります。 普通に走る分には、ドライ性能、ウェット性能、高速安定性は、問題ないので、コストパフォーマンスに優れた、まずまずのタイヤだと言えるでしょう。 でも、アウトバックには、全く合っていないかな?? 次回、トランパスMPF(16インチ)に履き替えてどうなるか? 11月の中旬くらいに、また報告したいと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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