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カテゴリ:秋元湖釣行記
秋元湖に釣行したので報告します。
釣行日時:2012.09.09(日) 05:50~17:00 釣行場所:秋元湖東岸エリア スタイル:フローター&ルアー 天候:晴れ 水温:23.1~25.5℃ 気温:18℃~28℃ 潮汐:小潮(干潮03:20 満潮19:42) 水質:クリア 透明度2m未満 若干ターンしていた! 水位:満水より3mくらい減水 風 :静穏~南東弱く~東風やや強く~弱く 釣果:4本(20匹以上) 35cm、31cm、28cm、26cm(他20~24cmは20匹以上) ルアー:3in&4inシャッドシェイプワームのミドスト(ウィールヘッドのミドストが主力) スモールマウス募金 35UP×1=500、30UP×1=300、25UP×2=200 合計1000円 TOTAL:11500円 今回もフローターです。 前回ルアーを絞って大失敗したので、今の時期、一応持ち出せて使いこなせるルアーを全て 持込みました。 まずは、ターンの心配がある事から 表層でもより下の層をトレースできるAプロップシーバスエディション。 ウィードの中では、 3.5inホッグインパクトの7gテキサス。 タイニーブラッシュホッグのヘビキャロ。 でした。 どちらも今回からFINAのストレートフックを使用。 フォローで、 3inシャッドシェイプワーム1/16ozジグヘッドのミドスト。 ダウンショットリグも用意しておりました。 まずは、2mラインのウィードエリアからプロップで釣り開始。 しかし、全くバイトが無くて、テキサスを打ち込んで行きます。 フォールさせてステイ、それから、ズル引き小刻みにバンピング、そしてステイの繰り返し。 でも、反応がありませんでした。 ヘビキャロも投入して、ステイ時間を長めにしてバイトを待ちますが、それでも、ノーバイト。 『今日も厳しいかも!!』 早くもヤバイ予感?? このポイントを後にして、Aプロップを流して行きました。 ウィードエリアを過ぎて、ロックエリアのブレイクに来ても、全くバイトなし! 点在するフラットのウィードエリアでは、テキサス、ヘビキャロ。 それでもバイトはありませんでした。 『前回もよりも酷いかも??』 本山プロのアドバイス通り、迷わず、ミドストを投入します。 直ぐに結果が出て、 26cmゲット♪ でも、ミドスト特有のひったくる様なバイトでは無く、シェイク中に、重みのある違和感のあるバイトでかなり渋い! ソリッドではなく、チューブラーのミドストロッドだったら結構弾いていたかも。 カウントできない20cm前後を数匹掛け、 ようやくまともなサイ~ズ♪ 31cmゲット!! でも、ミドストでもかなり厳しくて、カウントできる様なサイズは追加できませんでした。 途中、こちらにやってくるボートが。秋元湖仲間の三平さんでしたぁ~♪(笑) 昨日、今日と連荘で釣りに来ていたそうですが、マメサイズは結構釣れるけれど、30UPクラスは中々釣れず、結構渋いとの事でした。 お互いに以前よりも機動力が上がり、ポイントを簡単に移動できる様になって、それがあまり良くないかも??動かずに回遊してくるのを待ってた方が釣れたよね~、何て、お互いに話したりしました。(笑) 今年は例年と違って、どんなパターンで釣れるのか??今も全く分からない状態です。(泣) フック露出しているジグヘッドでも中々乗せられ、ずかなり苦戦しますが、何とかカウントできる、 28cmゲット♪ ようやく3本。 ちょっと先のウィードパッチでは、三平さんにラッシュ!!が掛かってました♪ ワンキャストで3バイトくらいあった!ですって。(笑) 「ウィードの中に、35cmと40cmのスモールが居て、出たり入ったりしているのでHさん釣ってみて!!」 と言われていって見ると、風も出て来てスモールのポジションも変わったみたい。 パッチの中にテキサスをぶち込みますが、反応はありませんでした。(苦笑) そうこうしている内にまたお昼になってしまった! 『今日もまだ3本しか釣ってないやん!!』(涙) また湖上でそそくさと昼食を済ませ、すぐ釣り始めます。 ウィードエリアに来て、広範囲にミドストで釣りますが、日差しが強い為か、ウィードから中々出て来ない模様。 中々バイトが無く、テキサス、ヘビキャロも投入しますが、こちらへも全くバイトがありませんでした。(泣) 移動しながらインレット沖からシェードエリアへ。 ここでもバイト無くて、シェードのブレイクに来て、その沖のフラットをヘビキャロで狙っていたところ、魚探の画面を操作している時に、『コンッ!!』とかなり明確なバイトがあったのですが、合わせられず!(泣) ブレイクの10mラインでダウンショットリグのドゥードリングのリフト中に、『クイッ!』とロッドティップが絞り込まれますが、リフト中に痛恨のフックオフ!!(泣) 結局、ヘビキャロもダウンショットリグも、ワンバイトずつで、フックの検証もマイクロガイドの検証も出来なかったなぁ~。(涙) 『ここは、2mラインのウィードエリアに賭けるしかないな!!』 このエリアのウィードは、減水の為に、ウィードが水面まで出て来ていて、かなり釣り辛いのですが、ウィードをなるべく拾わない様に、カレントで風下側にウィードが倒れている、風下にポジションして、軽めのウィールヘッドを使い、ロッドを立て気味で、なるべくルアーを浮かせ気味にしてミドストをやりました。 夕マズメに来て反応がかなり良くなり、1投目で23cmをゲットし、ラッシュが掛かります!! 何本か追加したあと、地味なバイトのフッキング後にかなりの重量感のあるパワフルなスモールが!! ウィードに絡まりながらも慎重にやりとりして上がって来たスモールは?? 今日一番のサイズ35cm♪♪(笑) ようやく大物パターンにはまったか??と思ったら、そうでも無くて、 金太郎飴の様に 23cmクラスばかりが掛かりま~す。(苦笑) 最初の頃は、結構楽しかったんだけど、このサイズではね~。(苦笑) でも、ほぼワンキャストワンヒット状態で、20匹以上は釣りました。(笑) 『25cm以上が掛かれ~!!掛かれ~!!』と念じるも、希望のサイズは掛からず、ラッシュもとうとう終わってしまいました。(涙) 本当は、もっと早めに上がる予定でしたが、結局、最後まで釣っちゃった。(苦笑) バイトが完全に無くなった日没前の17:00に釣り終了としました。 ミドストで釣らなかったら、さらに、今シーズン最悪の結果となっていたかもしれません。 あれだけ反応が良かったウィードエリアも沈黙してしまい、頼りの4~6mのミドルレンジ、これからの時期の得意だったの8m~10mのレンジでも全くバイトが無く、なすすべ無しという感じでした。 でも、水温20℃を切るまでは、この中層のミドストパターンがまだまだ火を噴きそうですね。 パターンが日替わりで変わりそうなので、次回の釣行も、いろいろな状況に対応できるタックルを準備して、何とか、後半戦の追い込みを掛けたいと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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