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カテゴリ:バスフィッシング
最近、ゆっくりと休むようにしているので、睡眠時間が取れ、体調も良くなって来ました。
やはり、睡眠時間は大切だなと思いました。 さてさて、私のバス釣りシーズンも終わり、2012年の総括をしたいと思います。 今年は、謎??のレイク2回、桧原湖1回、秋元湖13回の計16回釣行する事が出来ました。 最大は、ラージ57cm。釣果は、64本(180匹)。 という結果でした。 序盤戦に57cmのラージを釣り、自己記録を更新して、スモールの方も自己記録を伸ばそう!!と思ったのですが・・・。 シーズン序盤からタフコンディションに陥り、その後は、超高水温にやられ、終盤戦は、重度のターンと強風に悩まされて、いいところなく、シーズンを終了してしまいました。 さらに、フックとフッキングが上手くかみ合わず、かなり苦労しました。 後半戦の大物を見据え、オフセットフックに拘り過ぎたのが、結構仇になったかもしれません。 幸い、中野店長と相談の上、いいフック(太軸マス針)を紹介して貰ったので、何とか修正できるレベルまで持って来れました。 【中々フッキングできない病】と【フックが折れる病】 このフックを早めにメインフックにしていたら、別の結果が出ていたかもしれませんね。 そんな中でも、一番の収穫は【ウィードエリアでのミドスト】です。 2mライン以下のエリアは、基本的に狙わないのですが、今年がかなり高水温だった事もあり、インレットの下流の2mラインのウィードエリアの反応が物凄く良かったのです。 水面に出ないウィードの上っ面を、軽めのウィールヘッドでのミドストで狙うと、鬼のようにワラワラとスモールがバイトして来ました。 中層ではなく【表層のミドスト】ですかね。 今年投入したオリジナルのミドストロッドとの相性も抜群で、新たなる武器を手に入れたなという感じがしました。 あとは、カットテールでのドゥードリングで使うフックとワームのセット方法の改善ですかね。 ツイストしている細軸のワッキー用フックを見つけて、ワームのセット方法も変えてみたのですが、格段にフッキングの向上とバラシが激減しました。 私が釣った訳ではないのですが、タフコンディション時のシーバス用のスローロールするバイブと秋以降のDEEPでのイモグラブ。 良い釣りを間近で見させて頂きましたよ♪(笑) 今年は、かなり厳しいシーズンで、あまり習得できたことは少なかったのですが、温暖化の影響で、これからも頻発するであろう超高水温時の釣り方のヒントを少しでも見つける事ができたのは、今後の釣りに活かせるかなと思いました。 どんな事でも言えると思うのですが、これまでの経験から、色々と引き出しを増やす作業も重要ですが、『ここぞ!』という時の自分の強みに自信を持ち、さらにそれを強化し磨きを掛けて行く事の方が、好結果を得られる機会が多いのかなと、思った次第です。 某プロのレッグワームダウンショットや琴奨菊のがぶり寄りとか。 来年のバスシーズンは、半年以上先です。 まだタックル整理をしていないので、整理しつつ、自分の得意な釣りを、今の状況(特に真夏のターンと超高水温)にマッチさせて、さらに進化させるにはどうしたら良いか??しばらく悩みたいと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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