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カテゴリ:バスフィッシング
ちょこちょことタックルを整理しているのですが、1年間で、使わないワーム袋が中位のダンボール箱一つぐらいになっていて、バサーの物欲は恐ろしいなと思いました。(苦笑)
そんな事をしながら、今シーズンの釣りをどうするか??色々と考えているのですが…。 完全に封印していたという訳ではなかったのですが、ダウンショットリグは、8月のお盆休み以降以外は、なるべく使わない様にしておりました。 DSリグは、大きな挫折を経験して以来、フライ、ルアーの釣りを含めて、一番力を入れて取り組んだ釣りになりました。 でも、あらゆる状況に対応できる分、使えない状況になってしまうと、打つ手が無くなってしまう恐れがあったので、自分の引き出しを増やす為に、封印気味にして色々な釣りに取り組んで来ました。 おかげさまで、かなり引き出しは増えたのですが、近年の真夏のターンオーバーと超高水温が組み合わさる激タフコンディションにやられるケースが増えて来て、お凸になってしまう事もしばしば…。(涙) 前人未踏のトップカテゴリーでの年間優勝3回、バサーオールスタークラシックも制覇した某Kプロのダウンショットリグは、あらゆるポイント、あらゆる季節、あらゆるレンジをカバーして、最強のプロの称号を獲得しました。 ダウンショットリグは、完全にものにする事ができれば、どんな状況でも食わせる事ができる最強の釣り方のひとつと言っていいかもしれません。 でも、このリグにあまりにも頼り過ぎてしまうと、全く使えなくなった状況に陥った場合、成す術無しになってしまう事も事実です。 我々素人は、ルール上禁止という事は全く無いので、レギュラーシーズンでも、使わないと駄目な状況では、積極的に投入する事にしました。 それだけ、近年の真夏の釣りがかなり厳しくなっております。 某Kプロのレッグワームに対して、私の場合、カットテールが主力だったのですが、最近の物は、アクション、シルエット、比重、マテリアル等の異なる色々なワームが出て来て、単にダウンショットリグと言えでも、かなり幅が広い釣りに対応できる様になって来ていると思います。 使った事が無いワームで、かなり面白さそうなワームがいくつかあり、盛期の釣りで試してみたいなと思いました。 やっぱり、映像でルアーの動きを見る事ができるのは、かなり良いですね。 近年、低水温時のかなりスローなダウンショットリグばかりやって来たので、今シーズンは、盛期にストロングパターンとなる様な、アクティブなダウンショットリグも鍛えたいなと思っています♪ 今から妄想が膨らむ~。(笑) でも、今年は寒さも厳しくポイントは凍っていてバス釣りはできません。本格的にはGW明けからでしょう。 このテンションをシーズンインまで維持できるか??少し心配です。(苦笑) では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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