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テーマ:釣り好きの人集まれー(8232)
カテゴリ:バスフィッシング
私の弟は、海の船釣りをやります。
普段は、ヒラメ五目をやっていて、ヒラメをメインに、アイナメ、黒ソイ、メバル、サバなどを釣ってきます♪ 始めてからそれほど年数は経っていないのですが、70cmクラスのヒラメを上げるまでになりました♪ 釣り船は、知る人ぞ知る人以外には知られていないというか、昔からのお得意さん以外には、船を出さない船屋さんを利用しているのですが、船を仲間内で貸し切ってしまうので、エサ釣りをやりながらジギングもやらせてもらえるそうです。 弟の釣り仲間が、朝マズメを釣り切って、日が昇り食いが悪くなった時間帯に、ジギングをして、結構いい魚を釣っているのを見て、弟も「俺もルアーのジギングをやりたい!」って言い始めました。(笑) 釣りというのは、1回入ってしまうと、泥沼にはまる様に、どんどんと深みにはまって行きますね。(苦笑) 今、釣りビジョンで、丁度、スロージギングの番組をやって見ていた事もあるのですが、こちら、仙台湾、三陸沖でも、スロージギングが流行って来ているみたいで、今は、マダラがボコボコ釣れております♪ そんな訳で、頼れる釣具屋さんの中野釣具店さんへ、相談しに行きました。 先の様な状況を説明したところ、 今流行のスロージギング専用のロッドを買ってしまうと、釣りが限られてしまうそうで、まず1本目は、スロージギングにもある程度対応でき、100g前後のジグを操作できるライトジギングロッドがいいでしょうとの事でした。 釣り込んで、もう少し重いジグを使いたい、もう少し軽めのジグが使いたいという様になってから、ジグの重さに合わせて、1本ずつ揃えていけばいいと、アドバイスしてくれました。 普通は、ここで話が終わってしまうところなのですが、中野店長は、我々の何歩も先を行きます♪ 金華山周りでヒラメを釣るとなると、大体、浅い所だと10mから、深い所では100mの水深を、30号~40号前後のオモリを使って釣る事になります。 40号のオモリだと、1号3.75gで、150gの負荷になります。 ジギングロッドも100g前後のジグを操作できるロッドになるとMAXパワーが大体150g位。 このパワーかもう少しパワーのある6フィート8インチくらいのベイト用のジギングロッドを選べば、エサ釣り用のヒラメ竿がトラブルで折れたりして使えなくなった時に、このジギングロッドがエサ釣り用の予備竿としても使えるというんですよ!! ジギングロッドをエサ釣りに使用すると、ロッドが若干柔らかくなり、食わせ用にも対応できるそうです。 こういう発想が全く無かったので、びっくりしたというか驚いたというか、凄い発想だなと感動しましたよ。 今持っているタックルを考慮した上で、適切なアドバイスをしてくれる中野店長は、やっぱり頼りになります♪ あらゆる釣りあらゆるタックルに精通する中野店長だからこそのアドバイスだなと思いました。 って、竿の話だけ聞いて来て、リールのアドバイスを聞くのを忘れてしまった!(苦笑) また、聞きに行こう♪(笑) では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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