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2013.12.13
カテゴリ：ロッド・リール修理・メンテ
ティップセクションが折れて無くなったしまったロッドの修理が完了しました♪
 この画像だと何処を修理したか？分からないですね。 ティップセクションが水の中に落下して行った為、丁度、＃5ガイドと＃6ガイドの間にソリッドティップブランクを継ぎ合わせる修理を行いました。  拡大すると繋ぎ目は分かりますが、ロッドに負荷をかけベンドカーブさせると、とても綺麗なレギュラーテーパーのカーブになり、これが修理したロッドなのか？？という仕上がりです。 元のブランクがチューブラーという事もあり、ソリッドティップになった事で、若干アクションは変わってしまいましたが、折れて残ったセクションを無駄にせず、かつ、低価格で修理して頂きました。 中野店長には、本当に頭が下がり、とても感謝しております。 このロッドは、HM63SSに少しパワーUPさせたロッドだったんですが、表層だけでなく、ライトリグをオールマイティに扱えるロッドでした。 修理から上がって来たロッドは、持った感じがスピニングの巻物用グラスロッドという感じだったので、DSリグやテキサス、ラバージグの操作が出来なくなってしまいましたが、前のブランクよりも飛距離は出るはず！との事だったので、ロングディスタンスでの表層系リグやスピニングで扱うTOPルアーなんかの操作には、バッチシ！！という感じですね。 ミノー、シャッドなどの巻き巻きにも良さそうな感じがしました。 今シーズンのバス釣りは終了してしまいましたが、ロッドが出来上がってくると投げてみたくなるんですよね～♪（笑） 久しぶりに管理釣り場へ行って試投して来ようかな！（笑） では。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013.12.13 19:57:20
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