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カテゴリ:バスフィッシング
最近は、登山ブログになっちゃってますが、ちゃんと釣りの事も考えてますよ。(笑)
去年の一番の反省点は、釣れている釣りがあるにも関わらず、敢えて、その釣りを通さなかったというのが、実は、ありました。 その釣りは、 ミドスト でした。 この釣りは、激釣れパターンではあったもののサイズが選べない事があり、25cm以上の魚を釣らないといけない僕にとっては、あまり良く無い釣り。 でも、去年、あれほど苦しんだ中で、唯一反応の良かった釣りでもありました。 スモールの反応も年々変わっておりまして、反応の良い釣りにアジャストして行かなければなりません。 ライトリグだと、DSリグが筆頭で、ライトキャロ、ノーシンカーの釣りが続きますが、今、一番スモールが釣れる釣りは?と聞かれれば、躊躇無く、ミドストと答えます。 去年の終盤戦、練習していたのは、実は、DEEPレンジ(10m前後)でのミドストでした。 完全ではないのですが、一応これで、表層から中層、ボトムまで、ミドストが出来るようにはなりました。 特に表層から中層のミドストの釣りは、オリジナルのミドストロッドとウィールヘッドを組合わせたミドストで、絶対的な信頼を持っています。 脳裏にある過去の経験を重視して釣れない釣りを無理して通すのではなくて、今一番釣れる釣りの中からサイズアップを図れる術を探って行くのが得策では?という結論に至りました。 実際、去年も、ミドストで子バスの猛攻に遭いながらも、まずまずのサイズが出るシチュエーションというのがあって、この釣りをもっと探求していればと、今になって思うと、大失敗したなと思っています。(苦笑) という訳で、オフシーズンでもミドストの技術は磨かないといけないので、この1月中に、釣り始めついでに、管理釣り場のトラウトを相手に、また例の如く特訓して来たいと思います♪(笑) しばらく休みが無い勤務のローテーションなのですが、来週初めに行って来ようと思っています。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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