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2014.03.09
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牡鹿半島にある大六天山に登って来ました。

本当は登山クラブの山行のはずだったのですが、久しぶりの山登りのメンバーなども居たため、県内のどこの山も雪が積もっていて難易度が高くなるので、キャンセルしました。(涙)

沿岸部に色々と用事があったので、ついでに、僕だけの単独山行になります。



天気 晴れ
気温 0℃
時間 3時間56分
距離 7.7km
標高 440.3m

登山募金 今回地元1000m以下 100円
トータル 1800円

夜勤明けで、早い時間に上がる勤務だったので、深夜にそのまま、女川町にある大六天山へ直行。

家の弟には常々、『夜は沿岸部に近づかない方が良いよ!』と言われておりましたが、そんな事は気にしていられません。

でも、未だに所々外灯が点いていない道、ちょっと前まで人が住んでいたけど今は全く生活感の感じられない地区を通ってくると、かなり切なくなります。

夜明けまで仮眠して、

s-20140308大六天登山開始.jpg

7時前に登山開始。

s-20140308大六天進む.jpg

薄っすらと雪の積もった林道を登って行きました。

s-20140308大六天あと2.6km.jpg

あと2.6km。

そんな距離ではないな!とその時は思っていました。

先人のトレースを見ながら、さらに進んで行くと、ちょっとしたフラットの広場の様な所へ出て、そこから先の道が見つからない!

地図を確認すると、どうも道をロストしてしまった模様。(泣)

先人のトレースを宛てにするのは有効ですが、時として、こういう場合も出てくるので、地図、標識をしっかり確認しながら登って行くのが、やっぱり基本なんだなと思いました。

結構うろうろして道を探しますが中々見つからない。

そんなところで、1匹の犬の足跡を見つけました。

誰かに連れられて一緒に登山しているのかと思っていたら、犬単独で来ていたみたい。(苦笑)

頼りに進んで行くと、何とか登山道へリカバリー♪

犬の散歩道だったのね!(笑)

さらに進んでいくと開けた緩やかな斜面に出ました。

s-20140308大六天尾根を陽だまりハイク.jpg

柔らかい日差しの中の陽だまりハイクは心地良いです♪(笑)

後ろを振り返ると、

s-20140308大六天振り返ると絶景.jpg

絶景!

牡鹿半島のリアス式海岸と島々がとても綺麗でした♪

s-20140308大六天進む2.jpg

さらに進んで行きます。

これが

s-20140308大六天犬の足跡に助けられる.jpg

犬のトレースです♪(笑)

いいお散歩コースだなぁ。(笑)

でも、ありがとね!

さらに進んで山頂の鉄塔が

s-20140308大六天山頂を目指す.jpg

見えて来ますが、まだまだ遠い。

山頂付近になると、やっぱり、

s-20140308大六天本格的な雪上ハイク.jpg

本格的に雪上ハイク!

この斜面を登りきると、

s-20140308大六天山頂付近の分岐点.jpg

山頂付近の分岐点へ出ました。標識は現在工事中ですね。

まずは、右手の見晴らしのいい鉄塔方面に行ってみます。

s-20140308大六天見晴台.jpg

見晴台が見えてきますが、地震の影響で少し傾き工事中で登れません。

さらに進んで行くと

s-20140308大六天鉄塔.jpg

東北電力の鉄塔に出ます。

そして、そこからの景色が素晴らしい♪

s-20140308大六天鉄塔から万石浦方面.jpg

万石浦方面。

s-20140308大六天鉄塔から太平洋方面.jpg

太平洋方面。

s-20140308大六天鉄塔から牡鹿半島の山々.jpg

牡鹿半島の山々もとても綺麗に見えました♪

これを見る為に来る価値はあるなと思いました。

引き返して、

s-20140308大六天最後の雪上ハイク.jpg

最後の雪上ハイクになります。

s-20140308大六天山頂無線中継所.jpg

無線中継所が現れ

やっとこすっとこ

s-20140308大六天山頂三角点.jpg

山頂三角点に無事到達!!

何も無ければ、1時間ちょっとで来れるはずが、3時間近く掛かってしまった。(涙)

ここからさらに進んで行くと、三陸の海の安全を祈願する

s-20140308大六天三国神社.jpg

三国神社が現れました。

s-20140308大六天謂れ.jpg

祭られているここ大六天山は、標高440.3mの牡鹿半島第2の高峰で、漁民の皆さんの金華山沖の航行の目印になるだけでなく、山に掛かる霧などから気象の予報も行い、漁業を糧とする地元の皆さんに愛されている山との事です。

牡鹿半島だけに、神社の近くで鹿達が遊んでおりましたよ。僕にびっくりして逃げて行った。(笑)

ちょっと一休みして、

s-20140308大六天コーヒーブレイク.jpg

絶景を見ながらのコーヒーブレイクは最高でした♪(笑)

s-20140308大六天下山開始.jpg

下山を開始します。

何の問題も無く下山しますが、

s-20140308大六天下山1.jpg

下りの雪の斜面は気をつけないとね!

結構下まで降りてくると、素敵なご婦人方のパーティーと遭遇。

今年初めての登山会との事で、とても楽しそうでした。(笑)

そして、これが、

s-20140308大六天登りで見失った標識.jpg

登りにロストしてしまった標識です。(泣)

結構デカイやん!こんなのをロストするなんて。(涙)

そこからも問題なく下山して、

s-20140308大六天下山完了.jpg

下山完了です。

結局、帰りは、ゆっくり降りて来ても、1時間ちょっとで降りて来ました。(苦笑)

震災から3年が経過して、山頂から三陸の海を眺めると、何事も無かった様に見えました。

世界三大漁場のひとつの三陸沖の海、豊かな自然の恵みをもたらしますが、時として、人間の想像を絶するように荒れ狂う時もあります。

地球温暖化の影響などでも様々な弊害も出て来ておりますが、自然と仲良く付き合って生活して行けたらなと思います。

s-20140308大六天山遠景.jpg

この大六天山は、山と海の両方が見られる素晴らしい山で、また来たいな!と思いました♪

では。





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最終更新日  2014.03.09 09:22:05
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