くもり時々スモールマウス、きっと晴れるよ。

嵯峨野特別

ヤマイチパートナー

菊花賞まで出走した素質馬だが、その後のレースでは今ひとつ調子が上がらず、1000万下クラスに甘んじているパートナー君。
ようやく調子を上げて来た感じで、距離は若干短い気もするが、適距離の2400を回避してこちらに回って来たことから、勝負レースとみました！
内の好枠順から無理なく先行して直線で抜け出して欲しいところ。

だったが？

単2　→　2着惜敗×（涙）
複2×2　→　360円×2　2着は確保♪

＋420

今回は、スタートがあまり良くなくて、内枠を活かした先行は出来なかったが、その分無理に進出しないで道中脚を溜める事ができ、ゴール前僅かにハナ差に近い首差届かずのかなり惜しいレースでした。（涙）
2000mで適距離では無かったレースでしたが、末脚の安定感が出て来た感じです。
次戦、2400m前後のレースなら、間違いなく◎で勝つと思います。



マイルチャンピオンシップ

タガノグランパ

かなり悩んでしまい、結構買い目が多くなってしまった！（苦笑）
基本的には、グランパ君が◎、アイル君が〇、ラー君が▲です。
狙い馬から先行力のある1番、3番、9番へ流し、後は、狙い馬の三角買いです。
一押しはグランパ君。
春の3歳マイル戦のアーリントンCではアイル君に結構な着差で負けてしまいましたが、左回りのファルコンSで鬼の追い込みを見せて重賞制覇。NHKマイルCでは、アイル君を逆転してくれるとだろうと思っていました。
が、その後、皐月賞に出走し惨敗、ダービーでまさかの復活4着、セントライトではボニータ君と死闘を演じ、菊花賞で4着。
本来、1400～1600が適距離では？と思っていたのですが、これほど守備範囲が広い馬だとは思いませんでしたよ。
まさかのマイルCS出走で、陣営は、このレースで本当の適距離を見定めようとしている様に思いました。
勝ち負けを抜きにしてどんな走りをするのか？？応援したいです。
重賞未勝利馬が秋のG1を勝ち続けていますが、僕は、重賞未勝利騎手がG1制覇！？するのでは？？と密かに期待しております。
これからのある馬なので無事に走り切って欲しい。

という予想で結果は？

複16　→　10着惨敗！（涙）
ワイド 1-16 3-16 9-16 13-16 15-16
1-15 3-15 9-15 13-15
1-13 3-13 9-13

1番シンガリ負け！（涙）
3番3着惜敗！（涙）
9番8着惨敗！（涙）
13番4着惜敗！（涙）
15番13着惨敗！（涙）

-1300

超惨敗でした。外れるとかなりダメージを受け、買い目を手広くし過ぎたのも大きな敗因でしたね。（涙）
ペースがかなり速かったのですが、グランパ君は、ペースが早過ぎると思ってポジションを下げてしまったのが一番の敗因ですね。マイルでは致命傷！
古馬のG1クラスになると、強い馬は、ハイペースでも前目について行って、直線でも良い脚を使いますから。
ここら辺が重賞未勝利騎手と岩田騎手の様な百戦錬磨のG1騎手との違いですね。
まぁ、ジョッキーには、このレースを糧にして、修行を積み重賞を勝って欲しいです。
グランパ君もお疲れでしょうから、休んで頂いて、来年復帰する時には、これまでのレースをよ～く振り返り、適鞍に出して欲しいと思います。



11/24東京8R500万下

マテンロウボス

かなり悔しいレースが続いていたが、G2青葉賞で差の無い競馬をした末脚が活きる広い東京コースに狙いを定め、必勝体制とみました。

で予想は？

単14×2　→　220円×2　1着優勝♪

+240

青葉賞と同じ舞台で、相手は、かなりレベルが下がる馬達。結果は明らかでしたね。
僕としては、2000mではなく2400m前後が距離的に合っていると思います。次戦はどの距離で出てくるかな？
2着にすっ飛んで来たカムイミンタラ君の末脚もかなり強烈で、次戦は、間違い無く勝ち上がると思います。



醍醐S

ダンスディレクター　

1400mを得意としているディレクター君は、前走、初の1200mを楽々差し切りました。
昇級戦だがいきなり勝ち負けできると判断。ここを勝ち上がりOPでの走りを見たいところです。
鞍上も京都短距離巧者の浜中君なので安心して見たいと思います。

でかなり勝つ確立が高いと思っていたのですが？

単8×2　→　2着惜敗！（涙）
複8×3　→　110円×3　2着は確保♪

-170

スタートは元々上手い馬では無かったのだが、今回、出遅れてしまった！（泣）
でも、無理に挽回せず、道中脚を溜める事に徹し、直線は内からスルスルと弾けましたっ！！
こちらもハナ差に近い首差で、かなり惜しいレースでした。（涙）
スタートが五分なら勝っていたでしょうね～。
でも、1200mでもやっていける手応えは掴んだので、これからの短距離界を盛り上げてくれそうな馬です。
馬群を怖がらずに捌く根性と一瞬の切れ味がある馬なので、中山の1200とか面白そうです。
3着に逃げ粘った3歳馬シゲルカガも次戦は注目です。

今開催のトータルでは、

-810

でした。

やはり、マイルCSでのマイナスが響きました。（涙）
ペースを乱さず、いつものパターンで行け！という事ですね。（苦笑）

来週は、JC。
僕的には、結構難しいレースになりそうなので、他のレースで狙い馬が出れば、そちらに力を入れたいです。（逃げ？苦笑）
でも、世界ランク1位のジャスタウェイが東京2400mの距離が持つのかどうか？？ボニータ君も2400m持つのかどうか？注目したいと思っています。

では。