|
カテゴリ:宮城県の山でそば!温泉!登山!
弟と一緒に山元町の深山に登って来たので報告します。
天気 晴れ 気温 5℃くらい? 風 静穏 距離 4.3km 標高 310m 時間 2時間48分 登山募金 地元の山1000m以下 100円 TOTAL 11500円 弟はメタボリックなのですが、病院の先生のアドバイスにより、冬場に運動した方が脂肪が消費されるので運動しなさいと言われて来たようで、突然、山登りをやりたい!!と言って来ました。(苦笑) 有酸素運動としても、足腰を鍛えるとしても、山登りは、かなり良い運動になりますからね~。 山登りだけでなく色々な楽しみもありますし。(笑) 色々と道具を揃えていたのですが、大分揃って来て、弟が正月休みにも入ったので、早速、登りに行って来ました! 超初心者という事で、地元の小学生の遠足コースにもなっている山元町の深山を選びました。(苦笑) そそくさと準備をして、 少年の森から登山開始です! 最初は結構平坦なコースで、それでも、かなりゆっくり目で登って行って、 斜面が少しきつくなったところではさらにペースを落としたのですが、弟からは、 『結構キツイーーー!!』(泣) の一言が。(苦笑) そうでしょうそうでしょう。誰でも最初は、これを経験するのですよ。(笑) 近所の方のお散歩コースにもなっていて、良く整備されたコースで、お休みポイントも結構あります。 ゆっくりバカ話ができるくらいのペースで休憩を取りつつ登って行きました。 山頂付近に来ると、結構斜面が急になるのですが、これも里山低山のお約束ですね。(苦笑) そんなこんなで、何とか、 鷹討山(たかぶつやま)310mに到着! 低山とはいえ景色も良くて、 太平洋が綺麗に見えました♪ 少し休憩して、標高は低いけど、お休み場、展望台などの施設の整っている深山山頂を目指します。 ここまで登ってしまうと縦走ですから、楽に、 深山山頂へ到着~♪ 西側は雪化粧の蔵王連峰が綺麗に見えました♪ こんな日もそうそうある事では無いので、かなりラッキーだと思います。弟は、持ってる?のか??(笑) 展望台の隣には、 鎮魂の鐘の工事中でした。 ここ山元町も多くの方が亡くなったところですので、無事に完成して、町民の皆さんを災害から守って頂き、安らかに眠って欲しいです。 少し休憩して 下山します。 登りよりも危険度も増し体力の消耗の激しい下山。 やはり、弟も甘く見ていたようで、かなり苦労しておりました。 『登りより危ないし疲れる~』 ですって。(苦笑) 短時間ではありましたが、登山の色々な事を経験し、無事に、 下山完了です。 下山ルートは、石がゴロゴロで、落ち葉の滑りやすい急斜面、階段等があり、初めてだと、結構、大変だったと思いますが、怪我無く慎重に降りて来てくれて良かったですよ。 見るの聞くのと、実際に体験するのとでは、大違いですから、登山の良い面、危険な面を、短時間ながら経験してもらったのはかなり良かったと思います。 登山だけだと、苦しい思いだけ終わってしまうので、楽しみも味わってもらわないとね!(笑) せっかく山元町の山に登ったのだから、亘理町の海の幸の美味しい物を食べて帰ろうということで、今回は、 和風れすと 海仙さん に行って来ました~。 住所 宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋字倉東57-6 電話 0223-34-3447 時間 昼の部 11:00~15:00 夜の部 17:00~20:00(土曜・日曜) はらこめしやほっきめしの美味しいお店なのですが メニューを見ると、今の時期は、かきが旬だそうで、 弟は、 かきフライ定食 1080円 僕は かきめし定食 1420円 を頂きました。 かきは、志津川産のものを使っているそうで、小粒ながら濃厚な味わいのかきがふんだんに乗り、磯の香りにほんのり甘みにあるご飯とマッチして、とても美味しく頂きましたよ♪ 弟のかきフライも美味しかったそうです。 ほっきめしは、2月からなので、身が大きく美味しく育った頃に食べに行こう!(笑) 汗もかいたので、もっと海の方へ行き、 今年の10月の営業を再開した わたり温泉 鳥の海さん へも足を伸ばしました♪ が、 目の前にどーんと防潮堤が建設されていて、全く海が見えなくなりました。(涙) でも、防潮堤に登ると、 太平洋が綺麗に見えて♪ 振り向くと、 蔵王連峰も綺麗に見えました♪ 大津波の大被害があり致し方ない面もありますが、安全が最優先ですね。 でも、鳥の海温泉は、5階が大浴場になっており、お風呂から、綺麗な太平洋と、蔵王連峰が見る事が出来ます♪ 冬場でも温かい日差しを浴びながら、太平洋を眺めて、のんびりと温泉につかることができるなんて、最高でしょう!! 住所 宮城県亘理郡亘理町荒浜築港通41-2 電話 0223-35-2744 時間 10:00~20:00 休日 第3水曜日 年末年始 料金 大人500円 関係者の皆さんのご苦労もかなりあったと思いますが、こうして、立派に復興してもらったので、これからもがんばって欲しいと思いました。 弟とも山登りだけでなく、その後のアフターも楽しめるように、どこかの山にこれからも一緒に登りに行こうと思っています。(笑) では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.30 02:30:01
コメント(0) | コメントを書く
[宮城県の山でそば!温泉!登山!] カテゴリの最新記事
|