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テーマ:競馬予想(63366)
カテゴリ:競馬
すでに菊花賞への戦いが始まっております。
去年は、夏のローカルシリーズを勝ち上がり菊花賞3着に入線したゴールドアクターを探し出しました♪ かなり古い話で申し訳ありませんが、直前の京都嵐山S(1500万下3000m)を勝ち上がり、最強のステイヤーの称号を得る事になったメジロマックイーンの菊花賞を今でも鮮烈に覚えております。 (良馬場なら2着入線のホワイトストーンが獲っていたはず!!と思い今でも悔しい!!涙) 3歳春のクラシックエリート路線に乗ることができずに、皐月賞、ダービーの開催日の500万下のレースでさえ中々勝ち切れない!そんな馬達が夏のローカルシリーズで古馬と揉まれながら成長し、秋に大輪の菊の花を咲かせる!! そんな馬の1頭がメジロマックイーンでした。 あれから20年以上が経過しましたが、この方程式はまだまだ通用するのでは??と思っています。 近年、中距離レースがメインになり、皐月賞、ダービーを獲る事が出来るが、活躍した馬達が3冠目の菊花賞を獲るケースは、殆ど見られなくなりました。 特に、皐月賞だけ、ダービーだけの馬は、古馬になってからは活躍する馬が少なく、菊花賞を含めた2冠馬、3冠馬が古馬になってからも活躍する馬が多いのでは?と思います。(当然と言えば当然ですが。) 僕の見解では、春のクラシックで活躍した馬の中からは菊花賞馬が出るのは難しいのでは?と思い、今年も、クラシックエリート路線からでは無く、条件クラスで、歯がゆいレースが続いているけど大負けはしていない!切れる脚は持っていないけどスタミナタイプの息の長いしぶとい脚を持っている馬に注目する事にしました。 今年は、ゆっくり馬を見るあまり時間が無い為、ある条件を提示して弟の力を借りピックアップ!! 【注目馬】 ◎マッサビエル(6/21 1000万下芦ノ湖特別2400m勝利!) ◎ポトマックリバー(6/13 500万下2400m勝利!) ◎サンライズセンス(4/26 500万下あずさ賞2400m勝利!) 〇スワーヴジョージ(6/21 1000万下北斗特別1800m勝利!) 〇レントラー(5/9 G2京都新聞杯2200m7着惨敗!) ・ヴェラヴァルスター(6/6 1000万下稲村ヶ崎特別2000m7着惨敗!) ・ブラックバゴ(5/2 G2青葉賞2400m4着惜敗!) ・カカドゥ(5/2 G2青葉賞16着惨敗!) ・サラトガスピリット(5/23 500万下メルボルンT2200m2着惜敗!) ・チャパラ(5/23 500万下メルボルンT2200m3着惜敗!) ・カレンラストショー(5/23 500万下メルボルンT2200m8着惨敗!) ・トーセンバジル(5/30 OP白百合S1800m7着惜敗!) ・ワンダーアツレッタ(5/30 500万下2000m2着惜敗!) ・ミュゼダルタニアン(5/2 G2青葉賞2400m5着惜敗!) ・ルレイヴ(6/7 3歳未勝利2400m勝利!) ・アルバートドック(5/30 OP白百合S1800m優勝!) ・シュヴァルグラン(5/9 G2京都新聞杯2200m8着惨敗!) くらいですかね?? この中から1、2頭、菊花賞に進める馬が出てくればと思っています♪ 人間界にも言えると思いますが、トントン拍子に苦労なく出世して行く方よりも、紆余曲折がありながも苦労してがんばって成功した方の方が、色々な意味で強いと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.21 22:55:24
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