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カテゴリ:バスフィッシング
今回の4連休は休み無しでしたが、仕事と仕事の合間を縫って、2級船舶免許の失効講習を受けて来ました。
去年、船舶免許の更新時期でしたが、職場で欠員が出ていて休めなくて、更新できませんでした。今年もずっと欠員が出ていて休めなかったですが、何とか都合のつく日を選んで受けて来ました。 車の運転免許と違い、船舶免許は、免許を失効させてしまっても、失効講習を受ければ、いつでも復活する事が出来ます。免許を復活させる事が出来て良かったですよ。 6年前から登山を始めて、めっきりバス釣りの機会が減ってしまいましたが、ボートに乗って、のんびりと湖上に出て、友人や弟と一緒に釣りがしたくなる事があります。 2020年の船舶免許失効講習では、海難事故が相変わらず多い事から、船舶職員及び小型船舶操縦者法施行規則が改正されて、「発航前の検査」及び「見張りの実施」が強化された事を講習されました。 また、水上スキーの事故が多い事から、新たに、特殊小型船舶操縦士免許が出来て、この免許が無いと水上スキーが操縦できなくなりました。小型船舶操縦士免許では、水上スキーは操縦出来ません。 海上では、漁船との海難事故が多い事から、漁船には近づくな!漁ろう中の漁船形象物、錨泊中等の形象物の再確認、航行の際の「右側通行の原則」等の再確認も行いました。 船舶免許を失効させてしまうと、更新講習よりも高い講習料を払い、講習時間も倍になってしまうので、次回更新の時は、タイミングを間違わずに更新したいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.26 20:56:42
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