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カテゴリ:ヒプノセラピーのお話
スクール見学の時に印象が強かった先生のお話
酷いアトピーの女性が先生の所にやってきました クライエントはトランス状態になると、カエルのような生き物がいると言いました そのカエルはクライエント自身ではないようですが、先生はカエルの話を聞いてみることにしました カエルは、以前薬の調合をする仕事をしており、 国の王の命令によって、ある人物の薬に毒を混ぜました 薬を飲んだその人物は亡くなり、王はカエルの仕業だと言って、カエルを処刑しました。 死体はお城に吊るされ、干からびてもずっと見せしめとなっていました その後、クライエントと一緒に産まれたと言う事でした 話し終わるとカエルは満足したようで、消えてしまいました その時、クライエントの体から臭いニオイが立ち上ったそうです それから、クライエントのアトピーは徐々に改善していったそうです これも一種の前世療法なんでしょうか 先生は、除霊した霊能者の気分だったと仰っていました しかも、ニオイまでするなんて…不思議ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.17 20:34:53
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