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カテゴリ:本
ヒプノセラピーをお勉強するにあたって、ワイス博士の本を中心に読んできましたが、
同じジャンルで「飯田 史彦」という名前を目にすることが多かったので、 飯田氏の本に初チャレンジすることにしました 今回は「生きがいの催眠療法」です 内容の中心は、医師である奥山氏が受診者に催眠療法を施しているところを、 MDに録音しておこしたものです 奥山医師と受診者のやりとりから、 読者がそれぞれ感じ取ることが出来るように、解釈はあまり多くは書かれていません 押し付けがましくなく、読者主体と言うところに好感が持てました また、催眠療法中の奥山医師の言葉の使い方が勉強になります そして、言葉の中にかわいらしいキャラクターを感じさせる部分もあり、 笑ってしまいました 医師がヒプノセラピーを行っていると言うことは、 治療として効果があると証明されたような気になりますが、 きっと、まだ受け入れない・信用しない医師も多くいるんでしょうね 医師が時間のかかる療法をすると言うのは、色々問題があるようですしね これからも飯田氏の著作をいっぱい読んでいこうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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