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カテゴリ:本
「生きがいの催眠療法」に引き続き、
飯田さんの本「ソウルメイト」を読みました ご本人も書かれていますが、とても「理屈っぽい本」です ワイス博士の「魂の伴侶ーソウルメイト」のようなドラマティックな実例が載っているわけではなく、 飯田氏が今まで得た知見を、ソウルメイトと言うキーワードをもとに、 様々な観点から考察しているので、論文風ですね いわゆる”運命の赤い糸”的な幻想を抱いている人が、 目を覚まさせるためには最適な本だと思います ワイス博士の「魂の伴侶ーソウルメイト」のように、 ソウルメイトが異性として生まれてきて、 二人は愛し合うために出会うように仕組まれていると言う場合もありますが、 それだけではないのです 例えば、親子や親友、仕事のパートナーとして支えあうソウルメイトもいますし、 成長のための試練(フラれる、離婚するなど)のために出会うソウルメイトもいます 何だか、最近”ソウルメイト”と言う言葉が一人歩きをしているように感じてしまうので、 ぜひぜひこの本を読んで、理解を深めて頂きたいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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