1月も終わりだ
ハンドボール男女共に負けてしまいました。日本ではあまり知られていない競技ですが、私も一度しか体験した事が無いですね。体験と言っても、高校時代に体育の授業でやった程度ですけど。やはり、知らない競技ですから似ているということでバスケットボールを基本としたプレーになってしまいますがね。1歩多く歩けるぐらいにしか覚えていませんが、やってみるとスポーツというのは何でも面白いものです。しかし、今回の騒動の発端である、アジア大会での中東寄りの審判判定を見てないので、どれほど酷いのか見てみたい気もするのだが、多分見たところで私ら素人には分からない部分なのでしょう。どっちかというと競輪の失格判定とか審議判定の方が私には分かりやすいかも・・それでも各競輪場であれ?っと思うくらい違うけんねえ。それより昨日の夕方から大きな騒動となった、中国産の冷凍食品による食中毒問題。さっそく数件の返品・返金が言ってきました。当然本社の方から陳列から撤去するように連絡がありましたから、すでに昨日から該当食品はありません。もともとJTの該当品は2品しかありませんでしたので、即座に撤去いたしておりますが、平素はそのまま販売していたものですから、返品・返金等にはレシートが無くても応じております。私も昨日夜に1件返金対応をいたしましたが、この中国産不信問題はこの先続くでしょうなあ。だいたい中国というのはまだまだ世界の中では、先進国に追いついていませんから、底辺の民衆というのは30年40年前の日本と同じような、モラルなんでしょうね。私が通常から言っている日本人のモラルなんて上等なのかも知れません。私もJTと聞いたときには一瞬タバコを眺めながら、このタバコの葉っぱも中国産と違うかなあと考えたのですが、同僚曰く・・・それはそのものが害なんだから・・と一蹴されました。なるほど、それじゃあ返品も返金も言ったところでしょうがないかと妙に納得した次第です。とにかく北京オリンピックは各国選手団が、試合以前に食事との闘いになるかも知れませんね。まあ、中国産というのは世界中で信用性が無いに等しいわけですが、それでも無くならないというのは、結局中国から見れば大したこととは考えていないのでしょうね。全世界から全面排除なんてことはありませんでしょうから、なんと言われようとも・・・あぐらでもかいているんじゃないでしょうか。