グランプリ2013
立川グランプリさあ、年に一度のお楽しみです。なかなか当てることは出来ませんが、この日のために1年があるといってもいいのではないでしょうか。考えれば考えるほどいろいろ出てくる。配当がいいですから当たればウハウハです。11R1 平原康多 埼玉 2 村上義弘 京都 3 金子貴志 愛知 4 新田祐太 福島 5 後閑信一 東京 6 浅井康太 三重 7 成田和也 福島 8 長塚智宏 茨城 9 深谷知広 愛知 並び → 936 2 815 47出目は後で書くことにして、2番と5番は買いませんさて今年の理論ですが、6枠絡みが大前提です。これが深谷なのか長塚なのかこのチョイスが難しい。また相手が誰になるのかというのも難しい。今のところ枠番で 6枠=156枠かなと思っております。まだまだ絞りきれていませんが、私の勝手な選手イメージを・・・1番 平原康多 いつもはラインの先頭で自力で捌く逃げるという競争ですが、今日は前を任せて番手の仕事、競争を自分で作れないだけに脚は余せるけれど、勝機を逃さない一瞬の判断が重要2番 村上義弘 年齢的な衰えは否めない、体力面も今年後半は好調とはいえないが、気力は輪界随一。去年のGPゲットから連覇は難しいとみる3着までなら・・3番 金子貴志 ちょっと遅咲きですが、師弟関係の利点か深谷の後ろで展開の利、タテの脚は瞬発力を生かしていいのですが、横の動きや粘りはいまひとつ、狙われないかが心配。4番 新田祐大 今年の脚は輪界一、深谷と双璧とみるが、勝ち方に単調さが見える逃げるか捲るか、捲って届いたときの強さは誰にも負けないが、タイミングを見失ったり前が邪魔になったときはただの凡走に終わる。5番 後閑信一 桜の狂い咲きとみてます。今年中盤の調子の良さからGPに乗ってきましたが、前任せ展開しだいの感あり、これも平原頭の2着3着までとみる6番 浅井康太 絶好調時はどこからでも突っ込む脚と展開不要の空気を読まない、自分がよければの典型。ただし今回出場は完全に中部の前二人のおかげ、それをどこまで理解して我慢できるかですが・・7番 成田和也 このメンバーでは一番クリーンな競争でしょうか、もちろん追い込みの脚は一番、展開不問で来ますから注意。ただ前を任せる競争ですからバック9番手も。8番 長塚智広 今回のレースの鍵を握る男、技術体力もトップクラスですが、ずるさもぶち壊しも天下一品。関東のためになどという気持ちがあるかどうか、落車失格があるとするならこの人絡み9番 深谷知広 スピードは新田と双璧、逃げるか捲るかレースは単調。師匠を引っ張る分末脚に難あり。こんな感じですが、こういうのは予想には役に立ちません。ただの邪念でしかない。好き嫌いをせずに理論どおりにというのがいつも思うことですが・・後悔するときはいつもこの邪念が邪魔をしてるときですね。さて、まず2013年。つまり奇数年です。過去の結果を少し奇数年だけを集めてみました。平成に入ってから2011 2-5-72009 9-8-42007 3-1-52005 4-5-92003 6-3-92001 5-2-81999 9-1-81997 7-5-31995 1-9-71993 7-2-81991 7-1-9太字で書いたところがオリンピックの翌年です、つまり今年と同じ。あれーって感じですよね93,97が7番絡み、01,05が5番絡み。09は9-8ですからどっちを引っ張っても6枠です。ですから今年は6枠が必ず絡みます。相手が問題ですが、奇数年は前回と同じ枠は絡みませんから2枠4枠は消えますしたがって 6枠=1356枠 となるわけです。ここ10年ほど奇数年は前年と同じ枠が絡まないというのも理論ですから、去年の4-3という結果から3枠も絡まない6枠=156枠ここまで絞れましたので、あとはチョイスです。車番に変換して8=16799=167 以上車複で 7点でいかがでしょうか 面白くない?車複ではねえ・・やっぱり3連単でしょ 倍返しを狙わないと今年の意味は無い。表なしの理論から裏を重点的に・・ですか。あとは各人の運にお任せします。笑とりあえず私は8=1-2478=9-2369=1-34679=7-1346 この中から選んで買いましょうかね ただね、同枠決着の後はスジ枠とか別の同枠という理論もあります。1=4枠とか3=6枠、4=4とか5=5とかも、これは軽く押さえ程度で。