（5/2の日記）ようやく明日から３連休です＾＾　ですから仕事帰りに新しいBARを見つけて
シングルモルトを２杯味わってきました。
（といってもその前に同僚と居酒屋で、ビール生中２杯とカシスのグレープフルーツ割を飲みました。）
世の中焼酎や日本酒ブームですが、僕は中学生のころからスコッチ党です。
といってもふだんはアルコールを摂りません（肝臓も弱いので）。たまにBARで飲るからよいのです。あの琥珀色の輝き、たまりません！

　まず一杯目はボウモアの12年物のシングルをロックで、チェイサー付で。
（Chacerとは「追いかけるひと」という意味で、お水を指します。つまりロックをチビっと、お水をチビっと飲みます。）
　いつものいきつけのBARではこのような樽酒のおちょこ１杯3,500円のボウモアをストレートで飲みます。

　自分の夢なのですが、いつかスコットランドの蒸留所を見にいきたいです。なぜそこまでスコッチに魅かれるのかは、僕はエジンバラ公の遠縁に当たるからです。
小学校の時はビートルズやベイシティー・ローラーズやキャンディ　キャンディのファンでした。タータンチェックやバグパイプなどもあこがれでした。
　また焼酎・ビールなどはみんなで楽しく飲む酒で、ウィスキーは独りで渋くグラスを傾ける酒です。ハードボイルド固茹で卵なのです。

　スコットランドはひとつの王国です。中学校で習ったかと思いますがイギリスの正式名称は、The United Kingdom of Great Britain and Nothern Irelandで、日本語訳は北アイルランド及び大英連合王国です。そのイギリスの北方に位置するのがスコットランドです。
（サッカーやラグビーの国際試合では、ウェールズ、イングランドなどそれぞれひとつの国として出場します）

　Whistkeyの蒸留所は７つの地域にわかれます。僕の一番好きなボウモアは西岸の佐渡島ぐらいの大きさのアイラ（アイレイ）島の海岸で作られています。
　アイラモルトの特長は、蒸留所が海岸にあるため「強いピート香、潮の香、海草のような」というとても個性的なものです。香りも樽の木の種類によってもかわってきます。
　ボウモアは現在日本のサントリー所有ですが、職人さんたちがその伝統の味や香りを守り続けています。

　←楽天で一番高いボウモア348,000円

　長くなってしまいましたので、２杯目のハイランドや、よく飲むスペイサイドは次回のお楽しみに！



でエジンバラ公の親戚というのは嘘で、本当は丘の上の王子様ことウィリアム大叔父様です。
「おチビちゃん……　わらった顔のほうが　かわいいよ」

そんなバカラ

　土曜の夕方にはWaiting Bar Avantyによく行きます。ねぇジェイク！

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