(5/23の日記)今から9年前ラズベリーのiMacを購入してすぐダイヤルアップ接続をしてみました。(プロバイダーは忘れました。)すると最初の月の料金が1万近くなったので、ISDNに。プロバイダーはOCN(NTT.com)当時はISDNが最上級でした。ネットしてても電話が使えるし。
国の方針が間違っていてNTTに全国ISDN網を整備させました。おかげで日本はネット後進国に。
その後ADSLの登場で乗換。プロバイダー込みで地元の業者に。これは当時この地域でできるADSLはこの1社だけだったため。ちなみに8M契約で6Mでていましたので、満足いく距離です。(基地局からの)
おととし上京した際はレオパレスのレオネット(VDSL)で10Mでてました。
去年7月実家に戻った途端、光ファイバー(NTT Bフレッツ)を申し込み現在にいたります。20M~30M。プロバイダーは安いplala(NTT)。首都圏だとTEPCO光やUSENなど選択肢が多いですが、そこは田舎、NTTしかありません。Yahooはあるけど料金が高い。
今年の秋には光プレミアムにグレードアップして実質80M~90Mでる予定です。ちなみに大画面動画を安定して観るには、30M必要です。
おまけに光電話が使えるので、固定電話の基本料金1550円がなんと500円に。全国どこにかけても一律3分8.3円。海外どこにかけても一律3分9円。(注;1秒でも同額かかります)今の固定の番号そのままです。
IPの相手には、提携プロバイダーどうしだと通話料は0円に。(自分もIP番号050~が必要)
Bフレッツを単なるネットの手段と考えているひとは間違いです。電話やTV、未来には冷蔵庫などの家電とも連携したデジタル情報網です。夢のある未来のライフラインです。
ビディオや携帯が普及する以前は高くて買えませんでしたが、現在どの家庭にもあります。いずれすべての家庭に光ファイバーは導入されるでしょう!(予言)
振り返ってみると自分ののネット接続環境の歴史がそのまま日本の歴史と同じですね。
ちなみにPCの性能もスピードに大きく関わってきます。いくら光でもXPなどでないとつらいですね。PCの買い替え周期は5年です。2000のひとMEのひとは買い換えましょう!
当サイトの
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予告;「ADSLは不平等回線」と「楽天広場やアフィリエイトやっていて光じゃないひとは田舎ものか貧乏性」に続きます。珍しく過激な発言をします。乞うご期待!!
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