(6/4の日記)自動車保険のお話。昨年夏の自動車保険の満期・更新を機に見直しました。それまでディーラーで加入していた国内有名損保(三井住友海上)からネット損保(三井ダイレクト損保)にしたら、なんと8万が5万に!!同じ保障で3万も違うと大きいです。三井ダイレクトのバックは三井物産と三井住友海上なので安心です。
さて今年も三井ダイレクトで更新しましたが、せっかく楽天で見積もり一括で1000ポイントくれるという企画をやっていたので請求しました。するとネット系でけっこう安いといわれているソニー損保より15,000円安かったです^^ 去年加入する際もアメリカンホームやチューリッヒなどの外資、ソニーなどと比べても15,000円ぐらい安かったです。
なにはともあれ何社かお見積もりをしてみることをお勧めします。
ただし車種や等級によっても各社違いがでるようです。ちなみにもう一台の軽のほうは三井ダイレクトと三井住友の差が5,000円弱なので、ディーラーの営業マンにも悪いのでそのまま三井住友でお願いしています。
しかし保険は安ければよいというものでもありません。いざというときにしっかり保障してくれて、なおかつ自分の財産を守ってくれなければなりません。事故の際は過失割合をアジャスター同士の交渉で決めるのですが、東京海上・三井住友・損保ジャパンなどはその点強くて安心できます。逆に農協や共済はなかばお役所仕事のため事故後の交渉は期待できません。
注;過失割合とは自分が止まっているのに追突されたら0:100で100%相手が悪くて、すべて相手の保険ででます。交差点などで双方動いているいるときは、相手が一旦停止を無視していても、こちらも前方不注意ということで1:9~5:5など双方に過失が生じます。なかには納得いかないケースもあります。そこで保険会社の良し悪しもわかります。納得いかないときに弁護士を雇える特約もあります。
お仲間で保険や車のことでわからないことがあったら、お気軽にご相談ください!
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