（9/6の日記１）　日記を長らく休んでいる間に書きたいことがたくさんあったのですが、頭でまとめるのが難しくなかなか筆をとれませんでした。こうして書いていてもあまりにも書くことが多すぎて整理できません。

　それに８日の衆議院解散から30日の公示まで長かったため、すでに飽きて食傷気味でもあります。
しかし11日まで残りわずかになりましたので、情熱をふりしぼり毎日書いていこうと思います。

　けれどもここでひとつやっかいな問題があります。
公示日以降は公選法の問題があってたとえ第三者の私でさえ、ネットつまりこのブログで特定の候補者の応援・批判の記事を書くことができなくなりました。この公選法のネット問題は投票日以降書くことにします。
（さきほど過去記事「刺客」に追記を加え編集しました。追記した部分には特定の候補者の批判がありませんが、記事本文にはあります。公示日以降の更新は公選法違反にあたります。
つまり私は公選法違反を犯してしまいました。しかし実際には335万人の日本のブロガーの記事までいちいち検閲できないのが現状ではないでしょうか？
普段から法を遵守する立場を表明していますので、公示日以降新たに書く記事には当然特定の候補者の応援及び批判はいたしません。かな？）

　さて本題です。
本来は8/9に書くべきであったのですが。「選挙に行こう！」　
8/8に衆議院解散した際に、「これは郵政民営化に賛成か反対かの国民投票だ！」と思いました。
今までこんなことはありませんでした。ひとつのことを決めるのに国民の意思を問うなんてことは。
画期的なことだ！なんてすばらしいんだ！と思いました。

　しかしそれから日がたつにつれ、年金問題・子育て問題など政策はたくさん出てきました。
これらマニュフェストを逐一目を通して吟味するのは大変でした。それで頭がこんがりました。
でも今すぐ全部をいっぺんに解決するのは無理です。
まずは郵政（財政再建・構造改革）ありきだと思います。

　マスコミ各社の世論調査では「必ず投票に行く」が80%前後。
こんな面白い歴史的選挙に自分の意思（１票）を投じないてはないでしょう！

　以前の「刺客」の日記で「候補者を顔で選べ」という記事を書いたのですが、楽天infoseekの選挙特集に松井証券社長が僕と同じことを言っています。参考までに。

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僕は郵政民営化賛成議員に投票します。

2005総選挙関連日記　
郵政民営化法案衆議院可決 7/10
〒問題　公約違反<`ヘ´> 8/9
三白眼 8/16
刺客　8/18
過去日記で何度も書いているように我輩は単なる一匹の市井の猫であり（一市民）、
ほとんどの選挙に行っていますが支持政党はありません。
郵政民営化は賛成で靖国問題以外の小泉内閣・小泉政権を高く評価しています。

今後の日記予定；・小泉内閣・政権がしてきたこと　・僕の注目の選挙区　・有罪議員
（特定の議員名を書かずに書けるでしょうか？）

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